主に作業療法、時折音楽のことを、酒を飲みながら書いていきます。


 お久しぶりです。なかなかバタバタして自分の時間が取れませんが、なんとか生きております。

 子供もだいぶ笑うようになってきて癒されてます。ただ、自分で動くようになったらもっと大変になるかと思うとちょっと恐ろしいですね…汗。

 基本的になんにもしないでグダグダしているのが好きなんですが…やることがあるというのはありがたいことです。

 以前、MTDLPの事例を発表した際に、県士会の方が気にかけてくださり、事例登録までしてみたらどうかと勧めていただいたので、事例をまとめています。





 MTDLPの事例報告書作成の手引きの2版が出ていたので読んでいたのですが、ちょっと気になる記載が。

通常の作業療法介入とMTDLP

 これはいったいどういうことなんだろうか…。

 私はMTDLPって経験年数が浅いOTでもMTDLPのシート群を使えば熟練のOTと同じような思考に近づけますよーっていうものだと思っていました。今まで熟練のOTが行っていた、通常の作業療法が行いやすくなるよね、というような解釈。でも、なんかちょっと違うみたいですね。

 

 通常の作業療法って、クライエント中心とかOBP、OFPと比較されるときによく出てくるイメージです。ただ、なんか、毎回聞くたびちょっと違和感。

 通常の作業療法ってなんなんだ笑。そして、私はクライエント中心やOBP、OFPの考え方が好きだけども、それは通常の作業療法ではないのか…というかMTDLPとは通常の作業療法に含まれるものではないのかという、なんかよくわからん感じになってきました汗。

 パターナリズムのような指示的な作業療法と、クライエント中心で非指示的みたいな比較ならまだわかるけども。

 こういう、どうでもよいことを考えるのは少し最近飽きてきた感はあるんですが…ただ、ひねくれているのでなんか気になってしまうんですよね…。








 とりあえず、嫌がっても起こして、歩かせて、運動させて、みたいな感じの介入がどうしても苦手で。

 実習や臨床では、調子が悪そうでもこれはやらせるというプログラムは決めておくように言われて、なんかそれも嫌で。

 なんか違うなーと思ったところでカナダモデルをはじめとしたクライエント中心に興味を持ったわけですが…。






 いったいこの図で言われている通常の作業療法とはなんなんだろうか…。私が苦手だったり嫌いなものなんだろうか…。






 まあ、あんまり深く考えず適当にやります…!ちょっと疑問に思ったので書いただけです。

 最近MTDLP下火な気がするのでまた盛り上がるといいですね。

 ではまた!
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 お久しぶりです。本当にずいぶん久しぶりに家に一人です。ちょっとほっとしています。ビールでも飲もうかな…笑。

 今年の初めから企画していたA-ONEの講習や学会が終わってしまってなんとなく、少し寂しさはあります。

 次は何を目指して動いていこうか、なんとなく漠然としているからかもしれないですが…。でもやっぱり、なんもしていないで楽したいなー。

 たぶん、ずっと同じことをしているのは結構苦手なんですよね。でも新しいことやると疲れるし…もうどう生きていけばいいかわからないですね汗。




 子供も生まれて、なんとなく老後をどう過ごしたいかなんてことを考えたときに、私は超インドアなので家で音楽聞きながら本でも読めたらよいなーと思います。なんか外でやっている体操だとか、地域サロンみたいなのにはいかないでのんびりしていたいなぁなんてことを思います。酒が出れば行くかな…笑。

 活動と参加は非常に大事な考え方だとは思います。今はとても活動を通して地域とつながり、新しい参加へみたいなことが強くいわれています。ただ、それに当てはめすぎるのもいいったいいかがなものかといったことを考えていました。

 地域包括の方と話している中で活動と参加が大事だから家で役割を持ってもらって…とか、認知症に家事がいいと言われているから、家事をやってもらって…みたいな話が結構出ていたのですが、なんか違和感がありました。活動と参加という名のパターナリズムなんじゃないかと…。
 

生活行為の連続

 私はとてもこの図は好きで、役割というのは非常に大事だし、作業療法で大切な概念だと思います。

 でも、そもそも老後はゆっくり過ごしたい、今までのように過ごしたい、一家の主として家のことはやらない、地域の集まりもそもそも出たことがない、とか色々な人がいると思います。

 そういう価値観をお持ちの方に、介護予防事業や、OTがかかわるようになったからとにかく外に出てください、地域のサークルや資源を使ってくださいというのもちょっと強引だよななんてことを感じました。

 その人の価値観を大事にするということは、模範的な高齢者の姿とは少し離れたときもあると思います。健康を維持できるような模範的な高齢者を目指すより、その人の価値観を大事にしていきたいなぁなんてことを思いました。


 

 社会学の中では、活動理論と離脱理論という考え方があります。活動理論は本当にざっくりいうと、役割をもって活動量が増加したり保たれるほうが幸せだよねという考え方。離脱理論は年を重ねれば役割や活動量が減ってくるのは当然でそれが受容されるのというのが大事だよねというような考え方です。

 介護保険や介護予防などから考えれば活動理論の考えが根付いていますが、活動が少しずつ減っていくことが自然なこともあるというのは頭にいれておく必要もあると思います。





 その人らしく過ごすには、どうしたらいいか。まだまだ悩みは尽きなさそうです。


 

 ちょっと思うことがあったので書きました。またちょくちょく、書いていきます。




 ではまた!
またまたお久しぶりです。広島から帰宅なうです。新幹線内で呑んでます。書いてるうちに寝るかもしれない…。

この一週間ほぼ….いや、完全に飲まない日は無く過ごしていました。もう仕事戻れない…。
一人暮らしだったら毎日飲んでいただろうなぁと、なんか無駄なところで家族の有り難みを感じます。

今回は広島大学の霞キャンパス?でしたので広島市内に泊まりました。一泊3000円中盤で、部屋はベッドとテーブルのみ。大衆浴場、共同トイレと中々でしたが、まぁ6泊するんですから文句は言えません。ただ市内より三原のほうがいいなぁー…私のイメージする広島は三原、尾道あたりです。AMPS、ESIは絶対県立広島大学でとるべし…!



とりあえず、A-ONE備忘録。本も見ないで書くので本当にメモ程度に箇条書きで行こうかと…。



・A-ONEはADLの観察評価。観察されたエラーを神経行動学に結びつけて、リーズニングをして、得点化していく。

・A-ONEは活動と心身機能を評価できる。ADLを実際に行うことで評価できる、いわゆる作業基盤のひ評価法。

・採点基準は二つあり、ADLがどの程度自立しているか(IPスケール)とエラーに対してどの程度神経行動学的な影響があったかを提案示す神経行動学的障害尺度(NBスケール)がある。こちらは0〜4の5件法でつける。

・上記の5件の尺度以外に、注意や見当識といった広汎的な神経行動学的障害尺度もあり、こちらは0か1の2件法でつけていく。

・基本的にはFIMのような順序尺度であるがラッシュ分析を用いて間隔尺度に直す試みも始まっている。AMPSのようにソフトを使って開発すると費用がすごいことになるため、コンバージョンテーブルという表?に結果を記入し、間隔尺度に直せるように研究中らしい。

・またADLのコミュニケーションの領域はラッシュ分析をすると、ミスフィットになることから、更衣や、整容といったたのADLとはまた別次元かもしれないとのこと。

・対象は基本的にはCVA、頭部外傷、認知症など脳の器質的な疾患であるが、精神疾患などにも適応することができるかもしれないとのこと。

・ADLの自立度を見る際は大まかに、自立、見守り、言語的介助、身体的介助、全介助で客観的に見た内容を記入する。

・神経行動学的障害尺度はエラーに対するいわゆるリーズニング。なぜエラーが起きたのかを運動失行や保続などの神経行動学の定義に結びつけ、どの程度影響していたかを記入。

・AMPSなどと違うところは何を見たかから先のリーズニングいわゆる何故起きたかまでの解釈まで行えるところである。

・ただそのぶん少しふわっとしてる感はある笑。疾病や機能局在など、観察されたこと以外のことからのリーズニングも必要になる。

・講習は脳の解剖、評価法・スコアリング、理論・研究で2:2:1くらい?あくまでも主観ですが。


・A-ONEは標準化された枠組の中で評価するが、A-TWOという、A-ONEの神経行動学的視点で作業を視る見方もある。いわゆるAMPSの課題はやらないけど、AMPSの視点で、というやつでしょうか。

・AMPSよりは、まだ講習も緩い感じ…というよりなんかAMPSって凄いきっちりした講習だなぁと思いました。

・最後にテストがあって思ったより盛りだくさん。でも今まで日本人で落ちた人は居ないよう。

・今回の講習でみんな受かれば日本人の認定評価者は221人になると…どうかなと思ったけどMTDLPの指導者よりは多いですね汗。






運動技能は機能に結びつけて考えるのはなんとなく麻痺とか、筋力低下とかで結びつけられていた気がしましたが、(たぶんできた、つもり、ですが….)処理技能に関してはいまいちなのでなんかヒントがあればなーくらいの感じで講習会に臨みました。(旅行したいがメイン)

それが高次脳や認知の障害が、運動技能につながるところもあり…いやはや奥が深いです。

あまりADLに問題があって脳の問題があるって人がいないので、まずは臨床で今回学んだ神経行動学を、用いたリーズニングを意識していきたいと思います。

まずい、眠くなってきた…。

今回の講習は伝達講習なども予定が無くアウトプット先をどうしようか…たぶんアウトプットもしておかないとすぐ忘れそう。

まぁ自分でまとめようかしら…。

酒がまわってきました…笑。

ではまた!






 八月になってしまいました。寒暖がはげしくてバテ気味です…。久しぶりに酒を飲まない金曜日を過ごしました。ビール飲みたい…。

 なんかいろんなやらなきゃいけないことが後手後手になっていますが、あんまり気にしないようにしています(白目)A-ONEは宿題もあるみたいなので、資料が届いたらいよいよやばそうです…。

 あんまり上手くいかないケースがあると、すぐにメンタルが落ちてかなり引きずってしまうのは前からの悪い癖で…。でもよくよく考えたら就職してから、なんか上手くいかないと感じるケースがいた時間は長い気がしますし…慣れなければいけない気もします。だから勉強する気になるという気になる気もしますし。

 


 先週の土曜日は福祉用具関係の研修会に行ってきました。現場ではよくお会いするなじみの福祉用具業者さんがいるので、色々相談はしたりしますが、レンタルしたものを触ることがあっても、その他の現物を触れることはとても少ない気がします。リフトにすごいたくさん乗せてもらえて面白かったです笑。

 福祉用具業界も福祉用具のレンタルが保険が効かなくなって10割負担になるかもみたいな噂が流れたことがあったので、以前よりもさらに力を入れて頑張ってらしゃる気がします。

 結局、めちゃめちゃ高い値段でレンタルする業者さんがあったみたいで、レンタルの際の上限だけ制限がつくという噂を聞いたんですけどどうなんでしょ?


 
 それはさておき、福祉用具が作業療法の中でどのような働きをしていくかを以前聞いたような聞かないような…。少しまとめていこうかと思います。

 OTジャーナルか何かで、作業療法は実践が先で理論は後追いといったことを書いてあったことがありましたが、まあ確かにそうだなーと思う反面、私のようなヘボ作業療法士には、どんな枠組みで考えて進めていけばいいか考える指標になるのでありがたいと思っています。

 私的にはカナダモデルは作業療法を行う上でのマインド、MOHOは具体的な考え方をはっきりさせてくれるもの、OTIPMは作業を基盤をする際の現場での具体的な考え方のような感じなんですがみなさんはいかがでしょう?



☆MOHOにおける福祉用具☆

 MOHO 全体像

 福祉用具自体を見ていくと、環境に訴えかけるということになると思います。物理的環境ですかね。ただ環境と片づけると乱暴なのかもしれません。

 福祉用具は環境をととのえたりする中で、遂行能力を補うためのものです。さらにいうと、介助者の遂行能力を補うこともあるので、相互関係を把握していく必要があります。

 遂行能力を高めることで、習慣化し意志が強化されるといった流れだったような気がします。

 人間作業モデルはどちらかというと個を意識したイメージではありますが、ダブルシステムという、家族を一つとしてとらえてどのような悪循環を起こしているかをとらえる考え方も出てきています。

 福祉用具 システム

 まあだからなんだ、という話なのですが、こういうふうにまとめておけば、福祉用具を導入した際にまずは、家族とクライエントの遂行能力に着目してみる、ということがなんとなくわかる気がします。それはそうだろといわれたらそれまでです…笑。ただ導入後はどのようにとらえるかはなんとなく目安にはなるかもしれません。


☆OTIPMにおける福祉用具☆

 OTIPMの場合は代償モデルを選択した際に、福祉用具が用いられることになると思います。適応作業を用いることになります。

 適応作業は直接的な焦点が、個人因子や心身機能、作業技能の再獲得、発達、維持ではなく、効果的にできない作業技能の代償に向いています。目的は、一般の人たちが課題を行う典型的な方法と違う新しい方法で、クライエントの活動が行うことができるようにすることです。

 適応の戦略としては

 ①道具を使う
 ②やり方を変える
 ③環境を調整する

 ですので①③のときには福祉用具が出てくることが多くなるように思います。

 効果的に行えない技能を把握したうえで提案すれば、良い形で提案できそうです。過度の提案、少なすぎる提案じゃなくて程よいを探せるようになりたいです…頑張ります。





 
 久しぶりに、理論系の本を開けてみる良い機会になりました。また、色々作業療法理論と結びつけながら色々な研修を受けてみようかと思います。

 では、また!

 
 
 

 あっという間に月末になってしまいました。子供が生まれてから一か月が過ぎるのが早いです。  

 若干テンションがおかしく躁気味なので気をつけたいです…。いくつになってもテンションがおかしいのですが治るんでしょうか汗。

 やらなきゃいけないことはあるんですけど、そればかりやってるとなんか息詰まるのでなんとなくブログでも書こうかなという気になりました。

 なんとなく気になることをまとめてみようかと…。




 平成30年度の医療保険、介護保険の同時改定に向けて色んな情報が徐々に出てきております。

 まあ、私も子供ができたので、今後どうなっていくのかなーなんてことは、なんとなく気にはしています。

 その中でも訪問看護ステーションからのリハビリ職の訪問については、ツイッターで少し話題になっていたようで…。

 話題になっていた資料はこちらの訪問看護のようですね。

 訪問は給料いいですよねと、時折聞かれますがそろそろ、そんなことなくなる気はします。





 元々、訪問看護ステーションからのリハ職訪問の位置づけは

 「 訪問看護ステーションにおける理学療法士等による訪問は、その訪問が看護業務の一環としてのリハビリテーションを中心としたものである場合に、看護職員の代わりに訪問させるという位置づけとされている。」

 ということになっています。

 身売りじゃないかという声もありましたが、これは結構前からのことで…。

 訪問リハステーションができるという噂もあり、管理者研修とかもやってたみたいですが、それもおじゃんとなり…結局は訪問看護でのリハビリという枠からは抜けられない流れとなりそうです。

 

 でもそれで何がまずいかって、あくまで、看護職員の代わりに訪問なのに、なんで看護師がアセスメントしていないんだとか、リハビリ職ばかりバンバン増えてる事業所があるんだというようなところにあるようです。

 確かに都心とかはかなりリハ職だけのサテライトをバンバンだしてるイメージはあったので、急激に増えた感じはありました。

 表を見ると全体としてはまだまだリハ職自体は少ないなーという印象ではありますが…まあ見方次第なのかもしれません。




 そのため、リハ職の訪問回数に制限がつくのではなんて話も出ていますが、資料見た限りじゃ、何とも言えないですよね汗。

 なんだかんだでそんないきなり制限つけない気もしますし…。前福祉用具が10割負担になるなる言って、結局保留になったりとかほかでもそうですけど…。






 上と現場は離れているというのはなんとなくあることかなーとは思いますが、保険の場合は上は国になると思いますけど、言ってることは現場で働いていていも、なんとなくわからなくはないといった感じがあるということです。

 

 
 以前、少しお偉いPTの方の地域の話を聞きに行ったときに印象的な話があったのですが、地方から地域のリハ職不足の相談をされた際に「では、今はリハビリは必要な人だけに提供できていますか?」と質問したら、黙ってしまったというものでした。

 予算がなくて削らなきゃいけないという現状の中、やはりどんどん専門職を増やして、とにかく提供し続けて、効果があまりわからないという感じでは、削られるよなぁなんてことを思ってしまいます。

 ただ一方でやはり長期利用が必要な方というのもいると思いますので、利用する方、提供する方、節度を持って考えていかなければ、本当に必要な人にサービスが届けられないような制限がかかることもあるかもしれません。

 





 まあペーペーの平がこんなことを考えていていも特に何の変化もないでしょうが…。やっぱり色々気になってしまいますよねー…。

 30年の改定に向けて作った生活行為向上マネジメントも上手くいっているとはとても思えないですし…。むむむ。




 正直、もういまさら色々考えてもときすでに遅しかもしれませんが、少しでも作業療法士が活躍できるような改定になればいいなーとは思います。

 なんかネガティブ笑。



 ではまた!