作業療法・リハビリ全般

ここでは、「作業療法・リハビリ全般」 に関する記事を紹介しています。


 ずいぶんお久しぶりです。あっという間に年度が変わってしまいました。

 なんか、最近自分が思っていることを外に出していなかったから色々もやもやしてるのかと思い、他にやろうと思っていたことをそっちのけでブログを書き始めた次第です。

 最近はというと子育てが第一で…とか言いながら嫁さんに迷惑かけまくりで本当に申し訳ないですが、なるべく一緒に色々やりたいなとは思っています。なんかママさんとかに聞かれたらその程度で子育て第一とか言ってんのとか言われそうですけど…汗。

 子育て以外はなるべくヘラヘラして、適当に色々流したいなと思ってるのですが、なかなか…。多方面に迷惑をかけている自負はありますが、あんまり反省はしないことにしております。というか、あんまり反省している時間がない。というか、反省しすぎるのは時間の無駄くらいな感じに思っています。

 なるべく、ポジティブにヘラヘラ生きるために最近は家族療法感なんかの本で知ったリフレーミング辞典を活用してポジティブに。捉え方のフレームを変えてヘラヘラ生きるぞ―(迷惑かけたらすみません。)。ちょっと疲れてもヘラヘラするぞー。

 ヘラヘラ生きるぞ、ということを宣言して少しすっきり。




 その他には最近はTEMの本読んだり、インタビューをして逐語録を作ったりしていました。

 逐語録は一時間分作るのに、15時間くらいはかかったかなぁ…。なんかもっとかかった気がする。 

 TEMは質的研究で、今まではあまり捉えられていなかった時間の概念をあらわすことが出来る手法です。その方の経験や、行ってきたことのプロセスを表現することが出来ます。(と私は思っています笑)

 簡単な説明はこちら

 TEMは等至点(ゴールとなる事象)を定め、そこに行きつくまでの過程を表します。



 
 一つの作業を障害を負ってから再開したり、維持したりするというのは容易ではないなぁとも思いますし、維持以外に歳を取って作業を喪失していくことに対する適応まで…。なんか、最近は思っていたよりも作業療法が取り扱う範囲は広いものなんだなとも思いつつ、どのように支援していっていいかというのはやっぱりいまだにわからないところが多いなぁと思います。結果モミモミしたり、適当に会話したりしてすみません(白目)

 良くも悪くも長期利用の方もかなりいらっしゃいます。私的には、どんどんと人が移っていく業界の中で、四年近く同じ人の生活を追うことが出来ているというのは、他の人ができないような経験なのかもしれないとすら思います。うん。ポジティブw。

 障害を負ってから一つの作業を再開して維持する、というプロセスを少し追ってみたら、もっと良い支援ができるんじゃないかなーなんってことを考えています。そういうことをするためにはTEMが最適化と思った次第です。話を聞いて経過をまとめる練習にもなりそうな気がします。

 今行っていることへの価値を高めたり、できないことはあきらめたうえでほんのちょっとの目標をたてるとかなんかそういうものが見えそうな予感です。コツコツすすめていこうかと…。

 私的には、喪失への適応みたいなのももう少し色々調べたいです。なんか、詳しい方、教えてください笑。





 作業は色々と複雑で良くわからん。





 最近の私は、なんとなく作業療法の専門性がどうとか、こうあるべきとか、こうしなきゃとかあまりなく…。なんか、少し人の役に立つことが出来ればいいかなーなんて思っています。

 なんか、色々思うところもありますが、まあ、今年度は肩ひじ張らずにのんびりいこうと思います。と思っていると、心が乱れるようなことが起きたりするわけですが、なるべく反応しない、ポジティブに捉えるを目標にしようかと…。

 去年度関わってくださった方、今年度もよろしくお願いいたします。今年度も色々な方にお会いできることを楽しみにしております。

 ではまた!すっきりした笑。




 

TEMでひろがる社会実装: ライフの充実を支援する


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あっという間に2月になってしまいました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私の方は予定していた発表が全て終了したため少しホッとしているものの、なんか少し寂しさもあります。

でも、質問に対してなんか自分でも思いもよらぬ回答をしてしまって、なんか恥ずかしくなったのでしばらくはいいかな…(^_^;)



ちょっと福祉用具貸与業者さんの研修にお邪魔させていただいて思ったことがあったので、なんとなくブログを書き始めた次第です。





福祉用具貸与業者さんの研修にお邪魔させていただいたのですが、流れがMTDLP の研修に似ていました。

課題やニーズを聞いて、どんな福祉用具を提案したら問題解決が出来るか、生きがいを取り戻せるかといったようなものでした。

ケアプランの安心、安全に過ごすというのは自立支援という流れの中ではあまり使ってはいけない流れになりそうだそうで。

ていうか、リハ職より他の業種の方が自立支援に関して熱心に考えている気がする…。

もう代償モデルなんか熱心な福祉用具相談員の方と一緒に仕事したらOTの出番なんかないなーというようなことも考えていました。

最悪、MTDLP のプロセスなんていうものは様々な職種の協業の中でOT以外がどんどん使っていくようなものになるんだろうなーなんていうネガティブなこともちょっと考えていました。






OTは何をする人なのか、というのは私の中では相変わらず疑問ですが最近OBP2.0の講義をらいすたで受けているととてもしっくりきます。

意味がある作業とか、作業を通してとか、回復、習得、代償モデルを使ってとか、作業に対する動機付けがどうとか、可能化がどうとかまあいろんなモデルがありますが、根本としては作業機能障害を改善するというところにまとまるというのはしっくりきます。

作業療法の目的を共通認識として持つにはとてもよい理論じゃないかと期待していしまいます。


医学モデルや機能のことはどうしても作業モデルとは対立しがちですが、福祉用具貸与業者の方と話していると、医学モデルや心身機能の視点から福祉用具どう見るかが1番食いつきが良かったような気がしたのですが、そうすると作業モデルこそが作業療法士だ、と思っている人にはやや不快に感じる危険性があるかもしれません。以前の私のように。

でも、OBP2.0のであれば、全然違和感が無いように思います。

機能対作業とかじゃなくて目的と状況に合わせてどんどん使える知識はなんでも使っていかないといけないですね。




先日は現職者の事例報告会に参加しましたが、座長の先生が作業の評価で、AMPSやCOPMを使って作業を評価しましょうと、午後のほぼ全演者に助言していておうおう笑、となったのですが、中々その二つだけで評価するのは難しいときもあります。人間作業モデルやカナダモデルに当てはめたらどうかなーと考えながら事例報告を見ていても書きなおせないようなものもあるような気がしますが、作業機能障害がどうなっているのかと言ったような視点はかなり広く使えるような気がします。




何かにこだわりすぎず、新しい視点、広い視点を使っていきたいなーなんてことを考えていました。




もう、最近ただの日記になってるなー笑。

ちょっと連休で遠出するので、飛行機の中で本読んでブログ書こうかなぁ…。

まあ書きたいときに適当に書くと思います笑。


ではまた!





…とここまではちょっと前に書いていたんですが、飛行機の中で読んだ本について色々思ったのでちょっとだけ。


信念対立解明アプローチ入門―チーム医療・多職種連携の可能性をひらく




この本を読んでいました。信念対立について興味も出てきたのでちょっと厚めのほう?の本も読んで見てみようかと思います。

信念対立を起こさず、穏やかになるヒントになりそうです。

状況と目的に合わせて方法を選ぶ、意識していきたいと思います。
 お久しぶりです。また一か月くらい間が空いてしまいました。年末に向けてバタバタしております。引っ越しの予定もあるのでもう死にそうです。
 今年の振り返りはまだ早そうなので、なんとなく思ったことをまとめておこうかと…。






 以前、回復期に勤務している後輩と飲んでいたときに

 「作業療法ってレクの準備とか道具の用意とか時間がかかりますし、担当はたくさん持たなきゃいけないですし、いいことないですよね」という話になりました。

 作業をしようとすると、道具をそろえたり(しかも道具を買う許可がおりなかったり)、調理とかだったら上司に許可を取らなければいけなかったり(これも許可が降りなかったり笑)。なんか、まるで悪いことをするのではないかといわれてるがごとく許可が降りない笑。

 そうすると自然とベッドで徒手的に何かをするというのは、ある意味環境を整える必要はないので、皆そのようにやるのは当然なんじゃないかなぁと思うことはだいぶあります。ただでさえ、スケジュールぎっしりだったりしますし。




 


 作業を基盤とした実践を推している人に「作業を基盤とした実践って時間かかりますよね?」と聞きました。
 
 すると「結果的には時間は省略できるから絶対に近道です」と言われました。なるほど。
 
 たぶん、クライエントが目標にたどり着くためには、近道なこともあるぞということなんだろうなぁなんてことを思いました。

 結局、一度は実際に作業をやってみなきゃできるかできないかすらわからないですしねぇ…。目標が達成できたかすらわからないですし。







 このようなやり取りは、一度ではなくて時折あります。たぶん私が、「OBPって時間かかりますよね?」という疑問をいろんな人にしてるからかもしれないですが笑。







 人の話ばっかりしててもお前はどう思ってるんだと言われそうなので…。

 私はOBP時間はかかるなぁと思います。結構面倒だなーとすら思っております…笑。

 だいたい医療だろうと介護だろうとどこも40分~60分ぐらいの中で、どこまでその枠の中でできるのかなーと考えてしまいます。

 事例報告とか見てても明らかにその枠内に入らないような取組してるなーと思うことも多いですし。

 仕事は仕事ですし、ビジネスはビジネスですし…。結局のところ持ち出しとなってしまうような取り組みは自分の首を絞めると、最近なんとなく感じます。








 教師だった母親が毎日次の日の授業の用意をコツコツやっていたことを思い出します。クラスごとに個別の内容を行う、違うことをする、となるとやっぱり色んなところで時間がかかるはある意味当然という気もします。

 多様な、人に合ったプログラムをしようとすると時間はかかるよなぁ…。いや、どうなんやろうか…。








 
 なんとなくそう考えたときに、もっと制度が変わってくるまではOBPなんていうのはまだまだ前に出てくることはないんだろうなぁなんてことを思ったり…。

 まずはできる範囲でやれることを、もう少し模索しようかと思います。








 でも、思い切ってやってみると色々見えますよね。今年は料理したり、釣りしたり、二郎行ったり…自分がしたことのない経験を一緒にできたことは、とてもよかったと感じています。

 

 





 引っ越し終わったらちゃんと勉強するためのブログに戻ります…汗。

 ではまた。


 お久しぶりです。なかなかバタバタして自分の時間が取れませんが、なんとか生きております。

 子供もだいぶ笑うようになってきて癒されてます。ただ、自分で動くようになったらもっと大変になるかと思うとちょっと恐ろしいですね…汗。

 基本的になんにもしないでグダグダしているのが好きなんですが…やることがあるというのはありがたいことです。

 以前、MTDLPの事例を発表した際に、県士会の方が気にかけてくださり、事例登録までしてみたらどうかと勧めていただいたので、事例をまとめています。





 MTDLPの事例報告書作成の手引きの2版が出ていたので読んでいたのですが、ちょっと気になる記載が。

通常の作業療法介入とMTDLP

 これはいったいどういうことなんだろうか…。

 私はMTDLPって経験年数が浅いOTでもMTDLPのシート群を使えば熟練のOTと同じような思考に近づけますよーっていうものだと思っていました。今まで熟練のOTが行っていた、通常の作業療法が行いやすくなるよね、というような解釈。でも、なんかちょっと違うみたいですね。

 

 通常の作業療法って、クライエント中心とかOBP、OFPと比較されるときによく出てくるイメージです。ただ、なんか、毎回聞くたびちょっと違和感。

 通常の作業療法ってなんなんだ笑。そして、私はクライエント中心やOBP、OFPの考え方が好きだけども、それは通常の作業療法ではないのか…というかMTDLPとは通常の作業療法に含まれるものではないのかという、なんかよくわからん感じになってきました汗。

 パターナリズムのような指示的な作業療法と、クライエント中心で非指示的みたいな比較ならまだわかるけども。

 こういう、どうでもよいことを考えるのは少し最近飽きてきた感はあるんですが…ただ、ひねくれているのでなんか気になってしまうんですよね…。








 とりあえず、嫌がっても起こして、歩かせて、運動させて、みたいな感じの介入がどうしても苦手で。

 実習や臨床では、調子が悪そうでもこれはやらせるというプログラムは決めておくように言われて、なんかそれも嫌で。

 なんか違うなーと思ったところでカナダモデルをはじめとしたクライエント中心に興味を持ったわけですが…。






 いったいこの図で言われている通常の作業療法とはなんなんだろうか…。私が苦手だったり嫌いなものなんだろうか…。






 まあ、あんまり深く考えず適当にやります…!ちょっと疑問に思ったので書いただけです。

 最近MTDLP下火な気がするのでまた盛り上がるといいですね。

 ではまた!
 八月になってしまいました。寒暖がはげしくてバテ気味です…。久しぶりに酒を飲まない金曜日を過ごしました。ビール飲みたい…。

 なんかいろんなやらなきゃいけないことが後手後手になっていますが、あんまり気にしないようにしています(白目)A-ONEは宿題もあるみたいなので、資料が届いたらいよいよやばそうです…。

 あんまり上手くいかないケースがあると、すぐにメンタルが落ちてかなり引きずってしまうのは前からの悪い癖で…。でもよくよく考えたら就職してから、なんか上手くいかないと感じるケースがいた時間は長い気がしますし…慣れなければいけない気もします。だから勉強する気になるという気になる気もしますし。

 


 先週の土曜日は福祉用具関係の研修会に行ってきました。現場ではよくお会いするなじみの福祉用具業者さんがいるので、色々相談はしたりしますが、レンタルしたものを触ることがあっても、その他の現物を触れることはとても少ない気がします。リフトにすごいたくさん乗せてもらえて面白かったです笑。

 福祉用具業界も福祉用具のレンタルが保険が効かなくなって10割負担になるかもみたいな噂が流れたことがあったので、以前よりもさらに力を入れて頑張ってらしゃる気がします。

 結局、めちゃめちゃ高い値段でレンタルする業者さんがあったみたいで、レンタルの際の上限だけ制限がつくという噂を聞いたんですけどどうなんでしょ?


 
 それはさておき、福祉用具が作業療法の中でどのような働きをしていくかを以前聞いたような聞かないような…。少しまとめていこうかと思います。

 OTジャーナルか何かで、作業療法は実践が先で理論は後追いといったことを書いてあったことがありましたが、まあ確かにそうだなーと思う反面、私のようなヘボ作業療法士には、どんな枠組みで考えて進めていけばいいか考える指標になるのでありがたいと思っています。

 私的にはカナダモデルは作業療法を行う上でのマインド、MOHOは具体的な考え方をはっきりさせてくれるもの、OTIPMは作業を基盤をする際の現場での具体的な考え方のような感じなんですがみなさんはいかがでしょう?



☆MOHOにおける福祉用具☆

 MOHO 全体像

 福祉用具自体を見ていくと、環境に訴えかけるということになると思います。物理的環境ですかね。ただ環境と片づけると乱暴なのかもしれません。

 福祉用具は環境をととのえたりする中で、遂行能力を補うためのものです。さらにいうと、介助者の遂行能力を補うこともあるので、相互関係を把握していく必要があります。

 遂行能力を高めることで、習慣化し意志が強化されるといった流れだったような気がします。

 人間作業モデルはどちらかというと個を意識したイメージではありますが、ダブルシステムという、家族を一つとしてとらえてどのような悪循環を起こしているかをとらえる考え方も出てきています。

 福祉用具 システム

 まあだからなんだ、という話なのですが、こういうふうにまとめておけば、福祉用具を導入した際にまずは、家族とクライエントの遂行能力に着目してみる、ということがなんとなくわかる気がします。それはそうだろといわれたらそれまでです…笑。ただ導入後はどのようにとらえるかはなんとなく目安にはなるかもしれません。


☆OTIPMにおける福祉用具☆

 OTIPMの場合は代償モデルを選択した際に、福祉用具が用いられることになると思います。適応作業を用いることになります。

 適応作業は直接的な焦点が、個人因子や心身機能、作業技能の再獲得、発達、維持ではなく、効果的にできない作業技能の代償に向いています。目的は、一般の人たちが課題を行う典型的な方法と違う新しい方法で、クライエントの活動が行うことができるようにすることです。

 適応の戦略としては

 ①道具を使う
 ②やり方を変える
 ③環境を調整する

 ですので①③のときには福祉用具が出てくることが多くなるように思います。

 効果的に行えない技能を把握したうえで提案すれば、良い形で提案できそうです。過度の提案、少なすぎる提案じゃなくて程よいを探せるようになりたいです…頑張ります。





 
 久しぶりに、理論系の本を開けてみる良い機会になりました。また、色々作業療法理論と結びつけながら色々な研修を受けてみようかと思います。

 では、また!