作業療法・リハビリ全般

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 お久しぶりです。また一か月くらい間が空いてしまいました。年末に向けてバタバタしております。引っ越しの予定もあるのでもう死にそうです。
 今年の振り返りはまだ早そうなので、なんとなく思ったことをまとめておこうかと…。






 以前、回復期に勤務している後輩と飲んでいたときに

 「作業療法ってレクの準備とか道具の用意とか時間がかかりますし、担当はたくさん持たなきゃいけないですし、いいことないですよね」という話になりました。

 作業をしようとすると、道具をそろえたり(しかも道具を買う許可がおりなかったり)、調理とかだったら上司に許可を取らなければいけなかったり(これも許可が降りなかったり笑)。なんか、まるで悪いことをするのではないかといわれてるがごとく許可が降りない笑。

 そうすると自然とベッドで徒手的に何かをするというのは、ある意味環境を整える必要はないので、皆そのようにやるのは当然なんじゃないかなぁと思うことはだいぶあります。ただでさえ、スケジュールぎっしりだったりしますし。




 


 作業を基盤とした実践を推している人に「作業を基盤とした実践って時間かかりますよね?」と聞きました。
 
 すると「結果的には時間は省略できるから絶対に近道です」と言われました。なるほど。
 
 たぶん、クライエントが目標にたどり着くためには、近道なこともあるぞということなんだろうなぁなんてことを思いました。

 結局、一度は実際に作業をやってみなきゃできるかできないかすらわからないですしねぇ…。目標が達成できたかすらわからないですし。







 このようなやり取りは、一度ではなくて時折あります。たぶん私が、「OBPって時間かかりますよね?」という疑問をいろんな人にしてるからかもしれないですが笑。







 人の話ばっかりしててもお前はどう思ってるんだと言われそうなので…。

 私はOBP時間はかかるなぁと思います。結構面倒だなーとすら思っております…笑。

 だいたい医療だろうと介護だろうとどこも40分~60分ぐらいの中で、どこまでその枠の中でできるのかなーと考えてしまいます。

 事例報告とか見てても明らかにその枠内に入らないような取組してるなーと思うことも多いですし。

 仕事は仕事ですし、ビジネスはビジネスですし…。結局のところ持ち出しとなってしまうような取り組みは自分の首を絞めると、最近なんとなく感じます。








 教師だった母親が毎日次の日の授業の用意をコツコツやっていたことを思い出します。クラスごとに個別の内容を行う、違うことをする、となるとやっぱり色んなところで時間がかかるはある意味当然という気もします。

 多様な、人に合ったプログラムをしようとすると時間はかかるよなぁ…。いや、どうなんやろうか…。








 
 なんとなくそう考えたときに、もっと制度が変わってくるまではOBPなんていうのはまだまだ前に出てくることはないんだろうなぁなんてことを思ったり…。

 まずはできる範囲でやれることを、もう少し模索しようかと思います。








 でも、思い切ってやってみると色々見えますよね。今年は料理したり、釣りしたり、二郎行ったり…自分がしたことのない経験を一緒にできたことは、とてもよかったと感じています。

 

 





 引っ越し終わったらちゃんと勉強するためのブログに戻ります…汗。

 ではまた。


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 お久しぶりです。なかなかバタバタして自分の時間が取れませんが、なんとか生きております。

 子供もだいぶ笑うようになってきて癒されてます。ただ、自分で動くようになったらもっと大変になるかと思うとちょっと恐ろしいですね…汗。

 基本的になんにもしないでグダグダしているのが好きなんですが…やることがあるというのはありがたいことです。

 以前、MTDLPの事例を発表した際に、県士会の方が気にかけてくださり、事例登録までしてみたらどうかと勧めていただいたので、事例をまとめています。





 MTDLPの事例報告書作成の手引きの2版が出ていたので読んでいたのですが、ちょっと気になる記載が。

通常の作業療法介入とMTDLP

 これはいったいどういうことなんだろうか…。

 私はMTDLPって経験年数が浅いOTでもMTDLPのシート群を使えば熟練のOTと同じような思考に近づけますよーっていうものだと思っていました。今まで熟練のOTが行っていた、通常の作業療法が行いやすくなるよね、というような解釈。でも、なんかちょっと違うみたいですね。

 

 通常の作業療法って、クライエント中心とかOBP、OFPと比較されるときによく出てくるイメージです。ただ、なんか、毎回聞くたびちょっと違和感。

 通常の作業療法ってなんなんだ笑。そして、私はクライエント中心やOBP、OFPの考え方が好きだけども、それは通常の作業療法ではないのか…というかMTDLPとは通常の作業療法に含まれるものではないのかという、なんかよくわからん感じになってきました汗。

 パターナリズムのような指示的な作業療法と、クライエント中心で非指示的みたいな比較ならまだわかるけども。

 こういう、どうでもよいことを考えるのは少し最近飽きてきた感はあるんですが…ただ、ひねくれているのでなんか気になってしまうんですよね…。








 とりあえず、嫌がっても起こして、歩かせて、運動させて、みたいな感じの介入がどうしても苦手で。

 実習や臨床では、調子が悪そうでもこれはやらせるというプログラムは決めておくように言われて、なんかそれも嫌で。

 なんか違うなーと思ったところでカナダモデルをはじめとしたクライエント中心に興味を持ったわけですが…。






 いったいこの図で言われている通常の作業療法とはなんなんだろうか…。私が苦手だったり嫌いなものなんだろうか…。






 まあ、あんまり深く考えず適当にやります…!ちょっと疑問に思ったので書いただけです。

 最近MTDLP下火な気がするのでまた盛り上がるといいですね。

 ではまた!
 八月になってしまいました。寒暖がはげしくてバテ気味です…。久しぶりに酒を飲まない金曜日を過ごしました。ビール飲みたい…。

 なんかいろんなやらなきゃいけないことが後手後手になっていますが、あんまり気にしないようにしています(白目)A-ONEは宿題もあるみたいなので、資料が届いたらいよいよやばそうです…。

 あんまり上手くいかないケースがあると、すぐにメンタルが落ちてかなり引きずってしまうのは前からの悪い癖で…。でもよくよく考えたら就職してから、なんか上手くいかないと感じるケースがいた時間は長い気がしますし…慣れなければいけない気もします。だから勉強する気になるという気になる気もしますし。

 


 先週の土曜日は福祉用具関係の研修会に行ってきました。現場ではよくお会いするなじみの福祉用具業者さんがいるので、色々相談はしたりしますが、レンタルしたものを触ることがあっても、その他の現物を触れることはとても少ない気がします。リフトにすごいたくさん乗せてもらえて面白かったです笑。

 福祉用具業界も福祉用具のレンタルが保険が効かなくなって10割負担になるかもみたいな噂が流れたことがあったので、以前よりもさらに力を入れて頑張ってらしゃる気がします。

 結局、めちゃめちゃ高い値段でレンタルする業者さんがあったみたいで、レンタルの際の上限だけ制限がつくという噂を聞いたんですけどどうなんでしょ?


 
 それはさておき、福祉用具が作業療法の中でどのような働きをしていくかを以前聞いたような聞かないような…。少しまとめていこうかと思います。

 OTジャーナルか何かで、作業療法は実践が先で理論は後追いといったことを書いてあったことがありましたが、まあ確かにそうだなーと思う反面、私のようなヘボ作業療法士には、どんな枠組みで考えて進めていけばいいか考える指標になるのでありがたいと思っています。

 私的にはカナダモデルは作業療法を行う上でのマインド、MOHOは具体的な考え方をはっきりさせてくれるもの、OTIPMは作業を基盤をする際の現場での具体的な考え方のような感じなんですがみなさんはいかがでしょう?



☆MOHOにおける福祉用具☆

 MOHO 全体像

 福祉用具自体を見ていくと、環境に訴えかけるということになると思います。物理的環境ですかね。ただ環境と片づけると乱暴なのかもしれません。

 福祉用具は環境をととのえたりする中で、遂行能力を補うためのものです。さらにいうと、介助者の遂行能力を補うこともあるので、相互関係を把握していく必要があります。

 遂行能力を高めることで、習慣化し意志が強化されるといった流れだったような気がします。

 人間作業モデルはどちらかというと個を意識したイメージではありますが、ダブルシステムという、家族を一つとしてとらえてどのような悪循環を起こしているかをとらえる考え方も出てきています。

 福祉用具 システム

 まあだからなんだ、という話なのですが、こういうふうにまとめておけば、福祉用具を導入した際にまずは、家族とクライエントの遂行能力に着目してみる、ということがなんとなくわかる気がします。それはそうだろといわれたらそれまでです…笑。ただ導入後はどのようにとらえるかはなんとなく目安にはなるかもしれません。


☆OTIPMにおける福祉用具☆

 OTIPMの場合は代償モデルを選択した際に、福祉用具が用いられることになると思います。適応作業を用いることになります。

 適応作業は直接的な焦点が、個人因子や心身機能、作業技能の再獲得、発達、維持ではなく、効果的にできない作業技能の代償に向いています。目的は、一般の人たちが課題を行う典型的な方法と違う新しい方法で、クライエントの活動が行うことができるようにすることです。

 適応の戦略としては

 ①道具を使う
 ②やり方を変える
 ③環境を調整する

 ですので①③のときには福祉用具が出てくることが多くなるように思います。

 効果的に行えない技能を把握したうえで提案すれば、良い形で提案できそうです。過度の提案、少なすぎる提案じゃなくて程よいを探せるようになりたいです…頑張ります。





 
 久しぶりに、理論系の本を開けてみる良い機会になりました。また、色々作業療法理論と結びつけながら色々な研修を受けてみようかと思います。

 では、また!

 
 
 

 お久しぶりです。もう四月も終わりですねー。ブログを書く時間もなかなかなかったです。

 とか言いながら昨日は下北沢に2時間ちょっとだけ滞在するという弾丸ツアーを強行するなど…元気ではあります。限定のレコード買えてよかったー。



 ちょっと時間は経ってしまいましたが、認知症のケアに関するユマニチュードや、主に統合失調症に関する介入方法であるオープンダイアローグの本を読んでいました。

 発症すればほぼ一生付き合うことになる病気というのは結構あるように感じます。特に認知症に関しては、どのようにリハビリテーションを提供するかというのは、時折課題にあがるように思います。



 以前、認知症の方のリハビリについて同僚から「ケアだけになってしまう」といった話をされたことがあります。

 患者の主観的な思い、願い、価値観が客観的な状況に沿うように変わることを「ケア」というそうです。英語の辞書では、気にかかること、心配、気がかり、不安、心配事、心配の種、気にかけること、みたいな感じですね。

 で、直接的には言っていないですが、同僚としてはケアじゃなく、医療職、リハビリ職ならキュアを目指さなければいけないといった意識があるのかなぁと思いました。

 CLの客観的な変化を変化させる「キュア(治療)」と呼びます。英語の辞書には治す、いやす、治療する、矯正する、直す、取り除く、みたいな感じですね。

 つまり客観的な変化をもたらさなければいけないという気持ちがどこかにはあるのでしょう。

 でも、そうすると、基本的に治らない、もしくは状態が落ちていくような病気の方に関しては、介入する余地はないということになってしまいますよね。

 私もあまりいい言葉が思い浮かばず、どうしたものかと思っていました。




 そうすると先ほどのオープンダイアローグの本の中に「ケアに限りなく近いキュア」と考えると良いのではないかというような言葉が書いてありなるほどと思いました。

 オープンダイアローグは、統合失調症にかかり危機的な状況を迎えている家に医療チームが訪問し、対象者、家族などの身内などと、開かれた対話を行っていきます。

 方法に関しては、詳しく書かれた論文がフリーアクセスできます。こちら

 基本的にはオープンダイアローグの中では、症状を軽減するといったことは、中心に置かれず、むしろ副産物どころか対話の中での廃棄物であるとまで言われることもあるようです。

 「言語化されにくい経験を言語化する」「語られてこなかったことを語らしめる」ということが重要であるようです。

 そして、何より「本人のいないところで本人のことを決めない」というしっかりとした透明性があることも記載されています。私は当たり前のことですが、病気にかかると本人のことを他人が決めることが多い現実があるので、とても感銘を受けました。


 ユマニチュードも、本当にあたり前のことを当たり前にというのが大前提な気がします。認知症の方に無言で接しない、目をみるとか。

 しかし、そのあたりが丁寧に言語化されているので、とてもためになりました。特に、言葉を発することができない方に関しては、実況中継をするように介助する、なんていうのはとても印象にのこりました。





 おっと、まとまらなくなってきましたね…。

 私が思うのは、キュアを念頭に置きすぎて当たり前のことを見逃していないかということ、そして、自分の中で治療するということに頭が行き過ぎて、当たり前のことが行えていなくなっていないかということに気負つけなければいけないなと感じました。

 クライエントが「患者の主観的な思い、願い、価値観が客観的な状況に沿うように変わる(ケア)」ば「キュア」はあとからついてくることも多々あると思います。

 本人のいないところで本人のことを決めないといった当たり前の部分や、接し方を見直したいなと思いました。



 ついつい、年度末、始の退職や人事異動などで、本人のいないところで本人のこと勝手に決めたり、セラピスト本位で進めようとすることが目立っていたので、そのあたりでも色々と考えさせられることがありました。







 だめだーさすがにかなり書いてないとなかなか文章も思いつかないうえに、子供も途中で泣くしで集中できないw

 少しずつ再開してきますので、温かい目で見守ってくださいw

 ではまた!
 ブログはずいぶんと時間があいてしまいました…。ばたばたとした日々を過ごしております。

 怒涛の年度末を終え、新年度になったため、少し気持ちを引き締めていきたいと思います。


 そういえば、全国学会、採択いただきました。学会発表は、今までしたことがないのですがしてみたいという思いはありました。

 最初は県学会や臨床OT学会にしたいと思っていたのですが、家庭の関係でちょっと難しそうでして…汗。

 でも、家のことを理由に、そんなことを言いグダグダしているのも嫌だったので、思い切ってちょうどタイミングが良く、また、関東開催なので、思い切って全国学会から、応募してしまいました。

 ちょっとビビっていますが頑張ります。



 さて、今日は見える化について少し思うところがあったので書こうかと思います。


 

 MTDLPにもあるように作業療法の「見える化」がかなり、重要視されているように思います。私も今年の目標に挙げています。

 ツイッターでも、視点は違うんだけれども、結局は見た目は理学療法と同じになってしまうなど、そういった話が多いように巻維持ています。

 だからこそ、視点を見える化しておく、ということが大切なのかなと考えています。

 私たちが直接かかわれる時間は40分とかですが、直接関わる時間以外にも、情報提供や、様々な調整、環境設定などいろいろな役割を担うことが多いと思います。直接かかわる時間は40分徒手的に行っていたとしても、作業療法の視点を活かす機会もあるのではないかと思います。




 でも、どのように示していけばいいのか、これは難しいなぁと思います。

 

 

 
 MTDLPはいわゆるクライエントの意味のある作業などに焦点を当てて、マネジメントしていくツールだと思います。評価は、聞き取りシートとBI、FIM等のADL・IADLの評価でしょうか。

 しかし、使っていると、これは私の技術不足かもしれませんが、まず意味のある作業が聞き取れないということがあります。そして、聞き取れても数値化できない。これも時折歩きがしまう。

 今何をすればいいのかわからないという状態や、現状で満足だから特に何もない、ということも結構あると思います。

 そうすると、MTDLPやCOPMといった評価は一気に使いにくくなると思います。
 





  最近思うのですが、これは仕方がないことだと思うときがあります。むしろ一緒に探していく、自然な流れの中で色んな経験をして、自分らしくなっていくということを重視する必要があるなぁと感じています。

 CL中心というとCLが述べた作業に焦点を当てて、そこからスタートしなければいけないという考えが自分の中にあったような気がします。




 最近ロジャーズの生い立ちを読んだりしていたのですが、彼の家は厳格なキリスト教徒で「抑圧的」な環境で育ったようです。自分らしくいられなかったのでしょう。このことが、「非指示的」であったり、「無条件の肯定感」や「共感」を大事にしていた理由にも繋がるようです。

 自然な流れのなかで、周囲の共感を得て自分らしく生きられるようになること、を考えたときに、COPMやMTDLPなども人によってはとても使いやすいのですが、もっと自然な流れを評価して形にのこせればいいなーとなんとなく感じました。



 

 今、考えているのは、もう少しMOHOSTやCAODなど包括的な評価を使って自然な流れを数値かできないか、FIMなどはどうしてもあがらないときもあるので、質的な部分で伝える方法を模索していければなーと思います。

 あとは、今はCL中心の実践は課題指向型のような形になってしまっているので、もう少しCL中心を深めてみて自然な流れで行うことができないか模索したいなーという感じです。

 



 なんか、まとまりないですが、久しぶりなのでお許しください笑。

 今日はカール・ロジャーズ入門 自分が自分になるということを参考にしました!

 ブログ書いてる間に、オムツ交換とミルクをあげたりしておりました…笑。

 ではまた!
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