訪問リハビリ・地域

ここでは、「訪問リハビリ・地域」 に関する記事を紹介しています。


 ちょっとACQ-OPの記事をまとめようかと思ったんですが、時間がかかりそうなので、ちょっと寝かせておきます笑。





 まとまらないものを、徒然。日々思ったことをたまには、日記のような感じで書いていこうかと思います。私のツイートと一緒にどうぞ笑。







 自立した生活の解釈がセラピストよってまちまちなんだろうなぁ。そこが違うと結局リハビリ自体も他職種から変に捉えられてしまうような気がします。

  リハビリはできないをできるにする役割はあると思うんですが、今は一人でできないを一人でできるようにって考える人が多いんじゃなかろうか…。(参考、当社笑。)

 「介護保険法は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。」

 



 リハビリを介護保険下でどうとらえていいかわからなくなりつつあります。長期利用は悪みたいな感じになってますが、なんとなくずっと訪問リハビリさんに来てもらえれば安心、もなんとなくわかりますし、デイケアに行っててもらえば安心もなんとなく家族目線だとわかる気もしてきているからです。

 だってやることないし、介護保険はあんまり使わないでほしいけど、なんか「参加」してねなんて無理よね。

 こないだなんか、「一人で外出できるようになりたい」って希望を持ってたCLに対して、「無理でしょ」って先輩PTがバッサリ切り捨ててちょっとビビりました。まあ一人では無理にしても色々その希望から考えようよ。セラピストですら、こんな考えなのに、長期利用がどうのこうの、当事者以外が騒いで、なんかバカみたいって思ってしまった。

 所詮、長期利用が出来なくなったりした時に、困るのは介護保険を使って何とか生活できている、頑張ってる人たちだよなぁ。

 







 無理やり参加を促して、介護保険費削減なんて無理だよなぁ…。そもそも日本人の文化性に合わないのではとすら思い始めています。だって、自分だったら活動と参加とか言われても、今まで通り寝ていたい笑。





 介護保険下のリハビリなんか所詮食い物にされてるよなーとか色々考えちゃいます。なんかたまに会社での話がバカバカしく感じることがあります。














 私的には介護保険の中でリハビリをどう捉えていいか、正直わからなくなります。国の方向性としては長期利用は避けて、他のサービス、もしくは地域の資源につなげるということでしょうが…。 課題指向型のリハビリを好まないCLが多いのも事実だと思います。

 淡々と、リハビリを続けてしまっています。反省もしていますが、どうあがいても、なかなか打破できません。


 とりあえずもう少し頑張ります。


 仲間募集中です笑。






 では、また!グダグダでした笑。





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 私もあんまり詳しくは知らなかった「新しい総合事業」。概要を超適当にまとめた前回のブログはこちら↓

 「新しい総合事業とは?~予習編~


「総合事業は、市町村が中心となって、地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実するこ
とで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すもの。」




 今日は、実際に新しい総合事業に関する地域の会議に出席してきました。リハ職と地域包括支援センターの職員との話し合いや意見などがメインでした。





 どんな話し合いがあったかというと地域のリハ職が…

 ①地域ケア会議への協力ができないか?
   ・介護予防ケアマネジメント(要支援の方)への助言など

 ②住民運営の団体への定期的関与ができないか?
   ・通所B型(いわゆる住民が主体の老人サロンや体操教室など)にアドバイスなど

 ③通所・訪問型サービスC型(短期集中サービス)でリハ職が訪問をしてはどうか?
   ・C型は保険・医療の専門職により提供されるもので短期間(3~6か月目安)

 ということでした。








 ☆①地域ケア会議への協力ができないか?☆
 
 今日出ていたリハ職の人たちは、業務後の時間でもよかったらぜひ、といったような感じでした。行政とかが行う会議は、平日の昼間からやるようなものがあったりとなかなか出席が難しいですね…。

 ケアプランについて、リハ的な助言がほしいとの話がありましたが…

 ・セラピストの質をどう確保するか
 ・そもそも、今の地域で働き始めて短いセラピストはサービスを把握できるか

 などの意見がありました。

 地域ケア会議には、勉強熱心で、地域密着型のセラピストが必要とされそうな予感です。




☆②住民運営の団体への定期的関与ができないか?☆

 この話題が一番ふわっとしていたような気がします。講師として派遣もできるし、アドバイザー的なこともできるんじゃないかという話も出ていましたが、正直に言って、普段のリハとはかなり違った視点を持っていないと、難しそうです。運営能力や、伝達技術などでしょうか?

 病院勤務の方は「病気についての講習などはできそうだけれども…」とのことでした。また、住民がどんな団体を運営しているか未知数なところもあったため、そのあたりの把握も必要になってきそうです。



☆③通所・訪問型サービスC型(短期集中サービス)でリハ職が訪問をしてはどうか?☆

 今日一番白熱した議論はこれでしょうか?

 今までの要支援とは違って、基本チェックリストを使って、総合事業が適用になった利用者に対して行っていく「訪問リハ」「通所リハ」ということになってくるでしょうか?

 ここでは、この事業を使った方もサービスの報酬はどれぐらいほしいかなど結構現実的な話も出ていました。市町村が決めるんです。

 そして、「サービスを卒業できたら加算をつける」「淡々とサービスを使っていたら減算」などという話が結構出ていました。この事業の中で行われる、訪問・通所リハに「成果主義」が盛り込まれるということでしょうか。

 意外なところで訪問・通所リハで期限や、成果主義を意識するきっかけとなりそうです。






 
 この事業がどんな感じで進んでいくかは全くわかりません。行政の方も正直に言ってどうなるかわからないといっていました笑。

 この事業は、国単位ではなく、市町村単位で行われるようです。

 あなたの地域の総合事業にはリハ職は使われる予定はありますでしょうか?平成29年4月より、どこの市町村でも必ずスタートすることになっています。

 今日書いたのは私の地域でのほんの一例にすぎません。そもそも私自身、3つの市町村をかけもちしていますし、今日出席したところ以外の地域がどうなっているか把握できていません。









 この事業がスタートしたら、意外なところで訪問・通所のリハビリで、「期間限定」「成果主義」のリハビリが地域でも求められたり、地域でリハが使われなかったり、そんなことが起こるかもしれません。

 しかし、上手くいくと、老人サロンなどの訪問で報酬がもらえたり、講師をして報酬がもらえたり、いままで以外のところでリハ職が必要とされる可能性もあります。











 あなたの地域はどうでしょう?


 ではまた!








 私が働いている地域リハ会議で、「新しい総合事業」について取り上げてくれるようなので、予習をしていこうと思います。

 正直、地域包括ケアシステム自体あまり理解していないですし、ましてや、「新しい総合事業」なんて何を総合しているのかもわかりません(爆

 


 総合事業というのは「介護予防・日常生活支援総合事業」の略のようです。

 何が「新しい」かというと、今までは総合事業は必ずやらなくてもいいものであったのが平成29年には市町村単位で必ず移行するようにということ、が今までとちがって「新しい」取り組みであるという話を聞いたことがあるんですが間違いないでしょうか?ソースがわかりません…。



「総合事業は、市町村が中心となって、地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実するこ
とで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すもの。」




 介護保険下でやるんじゃなくて自助・互助で何とか頑張れという風に行っているんですかね?うーん結構つらいところはありますよね。国に頼らず、国民同士、地域で支えあってくださいということですね。




 流れは以下のようです。
 

サービス利用までの流れ 総合事業


対象者は今までの特定高齢者でしょうか? (65歳以上の高齢者で現在は自立して暮らしているが、要支援・要介護になる可能性のある人)基本チェックリストを使って、対象者を決めるというような流れになるようです 。

 下の図は、よくでてくる、自助・互助・共助・公助の図です。

 





自助互助




 私は、共助が今は頑張りすぎている、というのはなんとなく感じています。自助・互助は弱いですよね。


 しかしこの事業で面白いのは、住民だけでなく、民間企業の有料などのサービスも使って、介護保険以外の多様な地域機能を作るということを言っていますので、地域にあった、必要なサービスを作れば、起業のチャンスも今まで以上にあるかも?!なんてこともおもいます。私はセンスないんで無理でしょうが(笑)





 この事業において国は大きな枠組みとして次の図のようなものを考えているようです。


総合事業の構成




大きく分けて「介護予防・生活支援サービス事業」と「一般介護予防事業」とに分けられます。






 「介護予防・生活支援サービス事業」は現行の介護予防訪問・通所介護に相当するものと、それ以外の多様なサービスを想定しています。通所と訪問ともに、A型は、既存のサービスを緩和したもの、B型は有償・無償のボランティアなどの住民事業、C型は保険・医療の専門職により提供されるもので短期間である、ということを定義しています。

 おお…ボランティアまで出てくるんですね。なんかすごいことになってますね(笑)



 「一般介護予防事業」には5種類あります。私たちがかかわりそうな物を記します。介護予防活動の普及啓発をする「介護予防普及啓発事業」。住民主体の介護予防の取り組みを強化する「地域介護予防活動支援事業」。通所、訪問、地域ケア会議、サービス担当者会議、住民主体の通いの場へのリハ専門職等の関与を促進する「地域リハビリテーション活動支援事業」などです。

 この事業によって、地域のOTが集団の中で活躍したり、講師となって地域に出ることが多くなるのではないかと期待しています。













 このような枠組みの中でOTはどのように働けるのでしょうか?会議に出席して考えたいと思います。ちなみに、協会としては、「新しい総合事業」でも、生活行為を重視して、MTDLPをアピールしてOTを説明してほしいようです。


 ちなみに、地域の取り組みに無関心なリハ職が多いようですが、なんか地域リハにに関わっていて楽しいのかなーと思っています(笑)
 私的にはみんなで何か新しいことしてみようよ、みたいな空気は好きです。























 あと、こういうりは会議にでて、話題に上がるのが「金にならない取り組みはしない」という意見なんですが、そんな悠長なことをいってられるほど、リハ職は立場は高くないような気がするんですが…。まあ、会社としては当たり前のことだとは思うんですけどね。

 リハ職なんて認知度も低いです。市町村がやっている地域包括ケアシステムの説明の際にPT・OT・STはおろか、リハビリ職の文字すら出てこないこともあるようです。(実話)

 変なプライドは捨てて、とりあえず知ってもらいましょうよ。そうしないと、地域で働く場所がなくなります。

 私もボランティアで講師をさせていただいたことがあります。住民主体で何かしろっていう前に、私たちも、何かしないといけないですよねー。







 ではまた!







 レコード漁りがてら、帰り道に作業療法ジャーナルの増刊号を本屋で購入いたしました。生活行為向上マネジメント(MTDLP)の特集ですね。作業療法ジャーナルの増刊号は個人的には毎回楽しみにしています。
 今回は、まだコラムしか読んでません…すみません。こういう雑誌のすぐ読めるコラムみたいなのから先に読んじゃうことが多いです。

 それにしても流行りですねー。MTDLP。COPMと興味関心チェックリストとICFみたいな、なんか…絶妙な感じですよね(笑)使いやすいかというと、そうでもない気もしますが、慣れればそんなことはないのでしょうか?でも、日本の文化で使うと、やっぱり面接で作業を特定するあたりは難しい方が多そうですよね…日本人シャイですしね…。









 MTDLPについて思ってることは、いずれ書くとして、今日は、コラムに書いてあった、湘南医療大学の猪股先生の記事について ちょっと触れたいと思います。「生活行為向上マネジメントが上手く実践できなかった要因~訪問リハの場合~」というコラムです。


 訪問リハでは、いわゆる利用者から「クビ」にされることがあるんですが、クビにされた事例について書かれています。私も、多いのは「女性がいい」から担当交換、その他には、末期がんの方から言葉の言い回しが気になると怒られ担当交換など、訪問に出てから、担当交換になることが、時折あります。新卒で入った回復期では、一度もなかったので、やはり訪問特有の厳しさといいますか…。




 今回の猪股先生の記事は、訪問でMTDLPを使おうとして、本人の目標を取った際「食卓につき自分で食べ物が食べられるようになる」という目標を本人との合意目標として設定したが、家族は「関節の拘縮をなおすこと」「筋力をつけること」などが期待されたために、ずれが生じて結果としてPTに担当変更(クビ)にされてしまったというような事例です。

 そして「キュア」と「ケア」の違いについて考察しています。CLの客観的な変化を変化させる「キュア(治療)」と、患者の主観的な思い、願い、価値観が客観的な状況に沿うように変わることを「ケア」と呼びます。今回の事例はケア側に行き過ぎてしまい、家族とのは介護は何とかできているから「キュア」を望んでいたのかもしれない、でも、「キュア」だけではエンドレスな介入を続けてしまっていたかもしれない。ということが書いてありました。

 苦しいですねー。私も、エンドレスな介入、してしまっています。私は訪問リハを初めて3年目ですが、2年以上のお付き合いになっている利用者さんもちらほら。担当を引き継いだ利用者さんなんかは、4年とか…色々考えさせられます。そういう方は「キュア」だけになってしまっている方が確かに多いと思います。 



 そこで、もう一つの反省点として、猪股先生は、作業療法の目的と手段を丁寧に説明するべきだったと述べています。それは、そうなんですが…。

 ケアマネさん、ご家族さんからは、いわゆる関節可動域・筋力の向上や、歩行能力の向上など、いわゆる「キュア」の部分を担うためにリハビリ職が呼ばれることが多いため、その空気のなか、作業療法を説明することが難しいことが多いです。

 私は、なるべく、作業療法の説明をしてから、介入してもよさそうな利用者には説明しますが、とても、そんな空気じゃなさそうな時は、いきなり体触ったりしてしまいます。

 私は「作業みたいなのはいいから、とりあえず機能見て」と上司に言われたことがあります。じゃあ、作業療法士呼ぶなよと思いましたが、それが、現実です。そもそも、事業所もPT・STは区別しても、PT・OTは全く区別しません。時間が空いてるセラピストに、どんどん新規の利用者さんを入れていいく感じですね。そこが、問題かとも思うんですけどね…。




 このような壁(?)は、地域にでて、OTとして、しっかりと作業療法をしたい!訪問でMTDLPなど、作業に焦点を当てた実践をしたい!と思ってるとしょっちゅうあたると思います。今回の事例を読んだときに、自分のことのように胸が痛くなりました。

 いつも思うのですか、機能訓練が善か悪かとか、「作業、作業とかいって宗教か」なんて話はどうでもよくて…。作業療法士は機能訓練もするけど、ひとまずはこういうツール(MTDLP)のような思考を持って、生活を向上させますよーっていうのが他(多)職種に伝わってたら、どれだけ地域で働きやすいだろうかといつも、思います。
 
 MTDLP、正直に言って私は使いにくいのであまり好きじゃない(爆)ですが、しっかりと、使いこなして、いずれは、作業療法士は「キュア」だけでなく「ケア」もできるということが認識されるといいですね。












 毎回下手な文章で、今日なんかやっつけで書いたんでなおさらですね…。

 では、また。




事例で学ぶ生活行為向上マネジメント




生活行為向上リハビリテーション実践マニュアル