主に作業療法、時折音楽のことを、酒を飲みながら書いていきます。


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 たまには息抜きの記事も書いてみたいと思いまして、酒についてですねー。なおさら、奥さんがつわりで、あまり、出かけられないので、明日仕事なのに今日は家で、飲んでます。

 大学の頃バイト先に、雑な飲み方をする、早大生、慶應生がいたせいで、いまだにその癖が抜けません。酒がなければ、もっとまっとうな人間に慣れたのにと後悔することも多いです。

 私はビールばっかり飲みますので、太ります。健康診断ではLDLコレステロールが上がってしまいました…。本当にいいことがありません。外国のビールをかなり飲んでいたこともあります。関税がついてかなり高くなるので、もったいないですが…。


 今回は夏におすすめしたいビールを紹介いたします!!



☆プレミアムモルツ香るエール☆



 ちなみに言いますと私は、プレミアムモルツは苦手です。香りが強すぎてダメなんですが、これは、名前の割にかなりすっきり。普通のプレミアムモルツが苦手な方にぜひ飲んでいただきたいです!!でも、最近あんまりコンビニじゃ売ってない感じがしますけどどうなんでしょう?あんまり売れないんでしょうかね?
 

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☆ちょっと変わり者、「水曜日の猫」☆


 最近コンビニとかでもだいぶ見かけるようになってきましたねー。さっきプレモルは香りが強くて苦手とか書いてしまったんですが、こちらは結構強い方ですが、独特の香りなんですね。オレンジピールなど普通日本のビールには使わないようなものが入っています。でも、癖になります。和食には、まず会いませんがチーズとかちょっとくどいおつまみに合うんじゃないでしょうか。

 ちなみに、このビールはベルギービールのヒューガルデンホワイトをまねて作ってある感じです。外国のビールが敷居が高い方、まずこちらからでしょうか?ちなみに、ちょっと高い、という方はホワイトベルグという発泡酒が似たような味がするので試してみるといいんじゃないでしょうか?



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☆そして私はいつだって「琥珀ヱビス」☆


 これは、もう夏とか関係ありません。いつだって飲みたいです。ヱビスは香りはあまりないですが、これは、爽やかに香ります。昼とかに呑むんじゃなくて、涼しくなってきた夕方に、さっぱりとした洋食、和食と合わせたいですね…。思ったよりもなんでもあう。それがこのビールのいいところであります。そして、グラスに注ぐと綺麗な琥珀色。そそりますね…。

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 夏は嫌いです。暑い。訪問がつらい。夏バテするから体力が削られるので、好きなことをやる時間が減る。最悪です。しかしその逆境を楽しめる唯一の飲み物がビールなのです。今年も飲みすぎに注意ですね。


 ようやく酒関係の記事がかけました。今日もほどほどに飲んで寝ます。ではまた。
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 担当変更については、以前も少しふれましたかね…。

作業療法ジャーナル増刊号購入!!~訪問作業作業療法はつらいよ~

 で、私も久しぶりに担当変更が「ご家族→ケアマネさん→上司→私」といったような流れで伝えられました。前任者からの引き継ぎで、すでに、半年介入させていただいていた利用者さんでした。

 しかし、今回は担当変更の理由も聞くことができたんですが、その内容もちょっとモヤっとしてしまうものだったので、今回は結構落ち込んでいます。

 理由は「雨がちょっと降っていたくらいで、今日は屋外歩行をするかしないか聞いてくる。そして、なるべく屋外歩行をしないように誘導してくる感じがした。」とのことでした。梅雨どきならではかもしれないですね。7月は雨が多く、かなり強く振っている日もありました。

 その方は、四肢、体幹に著名な失調があり中等度程度の介助を要するような方でした。正直にいうとリスクも考えて雨の日は屋外歩行をしたくなかったというのが本音です。(まあ、雨の日も結局やってはいたんですが…。)

 そして、とにかく体を元通りにしたいと、ご自分で、運動もされる方でした。しかし、最近は、体がもとに戻らないいらだちが少しあるような感じの発言や、介助をしようとする奥さんにあたるようなところもありました。きっと、自分は必死にやってるのに何で雨が降っているくらいで、なぜいつものメニューをやろうとしないのか、と思ったところもあったのかもしれません。

 また、他にも気になるところがあったのかもしれません。














 で、こういうことがあるとネットで「リハビリ 担当変更」 とか 「リハビリ 担当 合わない」 とか調べたりして、なお落ち込むわけですね(苦笑)

 

 で、案外、「誰にでも合わせられるセラピストになれ」とか「信頼関係が築けてないから」とか結構辛辣な言葉を見てしまい、さらに落ち込むわけですが…。



 反省はしたうえで…。
















 やっぱり、しょうがないときはある!(爆)ネットでは、担当変更に関してはやや否定的なのであえて、書かせて頂こう!

 相性だってやはりあると思いますし、男性か女性か、若いか中年か、性格、雰囲気 etc…。仲には、皆に好かれてる人が嫌いなんて言う曲者だっています。そう、万人受けする人なんていないんです。

 それに、担当変更になった方が、スムーズにことが運ぶCLもいますしね。相性はやっぱり大事です。

 私の病院時代、上司は「担当変更は恥だと思え」と言っていました。私は、運よくなったことがなかったですが、担当変更になった先輩が怒られているところも見ました。今思えばそこで、担当変更への恐怖心が植えつけられたのでしょう。今は誰に怒られるわけでもないですが、なんとなく担当変更へ恐怖心があります。

 自信満々に「担当変更されるなんて、ありえないよねー」とか言ってる人に限って、その人の担当に自分が代わりに入ったりするとCLから「あの人には話したいこと話せない」とか相談受けたりすることもありましたから、 気をつけたほうがいいですよ














ちょっとすっきりしてきた笑。












 こちらが、CLに寄り添ってるつもりでも、やはりCLがどう感じているかわからないことというのはあります。これは、私はこの先もずっとあるんだろうなと感じています。いくら、理論を学んだり、経験を積んでも、やはり、人は人、完全に理解するということはできないなーと思います。

 しかし、だから私は勉強し続けることができるんでしょう。なおさら、私はコミュニケーションが苦手です。だから勉強が必要だと思えるんでしょう。










 
 私が好きなソクラテスの言葉があります。「無知の知」という言葉です。

 「他人の無知を指摘することは簡単であるが、言うまでもなく人間は世界のすべてを知ることはできない。ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている、言い換えれば無知であることを知っている点において、知恵者と自認する相手よりわずかに優れていると考えた。また知らないことを知っていると考えるよりも、知らないことは知らないと考えるほうが優れている、とも考えた。」








 




 

 深夜にネガティブをぶちまけ、また、精進いたします。





はじめての訪問リハビリテーション



 昨日は飲みすぎました…。久しぶりに大学の同級生に会ってきました。私も含め、私のグループにはどうしようもない連中だらけでしたので、皆退学したり、転科したりで結局作業療法士にならなかった人が多いです。でも、どうせこれから、OTも給料上がらないだろうしならなくて正解だったのかもしれないですね…。おっと、またネガティブが出てしまった…。

 

 それはそうと、今日は昼ごろから、精神疾患の方と、外出訓練をしてきました。いやーあつかった…。涼しいときにするものですねこういうのは…。

  私は、皆さんが訪問リハと聞くとすぐに思い浮かぶような、身体障害のリハビリ以外にも、精神科訪問看護のリハビリも行っています。これは実は作業療法士しか回れません。身体障害も見ながら、精神障害のかたに介入させていただいていることはとてもいい経験になっていると思っています。

 しかし、まあ、いきなり会社に精神科のリハもしてくれといわれたものなんで、いまだに手ごたえがないことが多いですが、何とかやっています。

 ちなみに基本的には訪問リハの屋外訓練はグレーゾーンです。基本的には、自宅でということですね。外に出られるなら、デイケアなどに行きなさいということでしょうか?


☆屋外訓練の意味とは?☆

 身体機能をみるということになると、大きくくくると
  
  ・身体機能評価
  ・認知機能評価
  ・移動評価
  ・安全対応評価
  ・歩行評価

 などになるでしょうか?これらの評価を実際に公共交通機関や買い物を通して、評価することになります。

 簡単に書きましたけどこれらを、どのくらい効率良くやれているか、どのくらい努力的か、安全か、自立してできているかなど、細かく見ていくのは結構難しいですよね。私もちゃんとできるようにならないと…。

 今日一緒に外出した方は精神疾患の方ですが、やはり上記の評価は必須になるでしょう。MOHOでいうところの運動技能、処理技能でしょうか。

 しかし、精神疾患の方なのでもう少し大きな視点で外出という課題をとらえたかったので少し調べものをして考えていました。そして、エリクソンの発達段階にたどり。



☆エリクソンの発達段階☆
 

 精神疾患の方は、作業的な経験が不足したりすることが多いという話を聞いたことがあります。それゆえ、精神的発達が足りなくなるというところでしょうか。

 エリクソンの発達段階は、年齢や時期に応じて、心理的・社会的な課題があり、そしてその課題を対処できなかった時の危機が設定されています。


エリクソン



 セラピストともに外出をするということは、誰かと出かけるという課題なわけですが、心理的・社会的な課題を乗り越える力となるように感じました。

 今日、一緒に外出をした方は、成人初期の段階で対処できなくなっているように感じました。つまり、誰かと「親密」な状態をつくることが、難しく、「孤立感」を感じている感じでありました。確かにCOPMを取った時も作業所で友達を作りたいと述べていました。

 今回の外出でセラピストと「親密」な関係を築くことで、心理的・社会的発達を促進し、次の段階にいければいいのかなと思いました。(依存はダメですが)


 作業への色々な、意味づけを考えるときりがないですね…。





 


 それにしても暑かった!では、また!



はじめての訪問リハビリテーション



 月末で疲労感が凄いです。書類業務がなかなか終わらず、グロッキーです。華の金曜日は飲みに行きたいですから、仕事は残しません。
 


 さて、訪問リハビリでは新卒をやとうことが、増えてきています。うちの会社も例にもれず新卒採用もしています。私は回復期から訪問リハに転職してきたときは、同期入社は皆、新卒で衝撃を受けました。

 そして、新人研修の短さにも驚きました。座学が1週間程度で、あとはプリセプターに同行して見て覚えてくださいという感じ。しかもプリセプターも2、3年目ぐらいという何ともお粗末なものでした。訪問先でみんな何を教えてもらっていたのだろうか…。

 そして、月1回のその後の研修ではなんとボバースやPNFの手技をやるという…。かなり衝撃的でした。

 最近は、訪問と病院は違うから、「病院で経験を積んでも訪問には活きない」とか、「訪問をやるなら新卒から来た方が、地域の視点を持ちやすい」とか、結構極端な意見が多いように思います。

☆「地域」の視点と「病院」の視点☆


 そもそも、地域の視点は、医療とは離れた部分が多いように思います。

 保険下でどんなサービスを使ったら、CLの生活が良くなるか、むしろ保険外のサービスや、団体を紹介した方がCLの生活が良くなるのか、どのようにしたらCLはそのサービスを使おうと思うのか、制度的にどうなのか、家族調整、他事業所との調整etc…。

 このような視点は私は、訪問に出てからようやく理解できるようになったと思います。これは地域ならではの視点のような気がします。

 私の病院の時の視点としては、動作分析や、専門的な手技や治療、身体状況の把握etc…。が強いように感じました。


 自分でも地域に出たら、視点は変わったと思いますが、やはり、病院勤務は経験しておいてよかったと感じています。それはなぜでしょうか?



☆「地域リハ」か「在宅医療」か?☆



 広く見れば地域医療とか、そういうものになるのでしょうが、私はこの二つに大きな差を感じています。


 地域リハは「障害を持つ人々や高齢者およびその家族が、住み慣れたところでそこに住む人々と共に、一生安全にいきいきとした生活が送れるよう、医療や保険・福祉及び生活に関わるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力しあって行う活動のすべて。」地域全体で行うものですね。

 それに対して、在宅医療は「在宅医療とは、医師や看護師、理学療法士などの医療従事者が、自宅や老人福祉施設などの患者の住まいを訪問して行う医療活動のことです。」


 両方ともネットから引っ張ってきてしまいました…。今度ちゃんと調べます。

 私は最近よく、思うのですが、「地域リハ」を必要としてくれる人よりも、「在宅医療」を必要としている人が多いというように感じることが多いです。つまり「出張病院」のようなところでしょうか。

 離床も難しいような方にもいますし…生きていることもやっとのような人にもやはりお会いします。そのような時はやはり病院勤務で看護師さんに教えてもらったことや、どのように対応してたかをみていた 経験は大きいように感じます。また、OTとして上肢を細かく見てもらいたいなんて話も、やはり病院の経験があったおかげで、少しはできます。でも新卒で、いきなり訪問にでて、多種多様なCLをみるとなると、このような例は対応が難しいかもしれません。


☆じゃあ結局「地域」に出たら何ができるのか?☆


 それは、やはり、人を大きい枠組みでとらえられるようになるということ、でしょうか。リハビリはマネジメントすることだと気づかせてくれます。

 家族をCLとして、福祉用具貸与業者と連携して、福祉用具を選定し、満足度を上げる。
 ケアマネと連携をして、CLが行きたいサービスにつなげられるか評価する。

 など、病院などではできない経験をたくさんできるような気がしています。

 しかし、このような、リハ職の使い方が広まっていないように感じます。リハ職が上記のように使ってもらうにはまだまだ、認知度も低いですし、地域に出ている私のようなセラピストが少しずつ伝える必要があると感じています。


☆じゃあ結局新卒で訪問は良いか?悪いか?☆

 新卒で訪問に就職しようかと思ってる方には申し訳ないですが今はあまり奨めたくないです…。

 なぜか?

 ・訪問看護ステーションの急激な増加で、研修が適当なところが多い。
 ・今は「地域」より「医療」の視点が強いため、病院を経験した方が、訪問も行いやすいし、安心して仕事ができる。

 今よりも「地域」の視点でリハ職が積極的に使ってもらえるようになれば、新卒はまずは「地域」の視点から、見れそうなCLから持たせてもらって、次第に、医療的なリスクが高そうなCLへ…とか徐々にシフトできるかもしれないですが、今は難しいように感じます。

 

 












 で、なんでこんなことを書いたかというと、急遽年上のプリセプターをやることになったからです。その年上のPTは新卒で、四月からはベテランPTがプリセプターをしていたのですが、「勉強しろと言われるのが嫌だ」「あの人がプリセプターじゃ無理」などダダをこねたため、なぜか私がプリセプターになりました。新卒で訪問に来るのはいいですが「活動と参加」だけじゃなくて「心身機能」も見れるようにしてもらわないと…勉強しろ!


 とは、私はゆるーい人間なので言えません。そんなこと言ってる暇あるなら自分が勉強しないと…。

 










 やっぱり訪問は楽しいです。






はじめての訪問リハビリテーション




 今日は飲んでません、ちゃんと月末処理をしていました。結局どこに努めようが月末は大変なんですね…。とほほ…。

 利用者さんの家にいるときに相模湖であった、凄惨な事件を知りました。


 相模原市緑区千木良(ちぎら)の障害者施設「津久井やまゆり園」で26日未明、刃物を持った男が入所者らを襲い、19人が死亡、26人がけがをした事件で、神奈川県警に殺人未遂などの容疑で逮捕された元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)が、「意思の疎通ができない人たちをナイフで刺した」と供述していることが県警への取材でわかった。県警は植松容疑者が身勝手な動機から、重度の障害者を狙って事件を起こしたとみて調べる。県警は27日、容疑を殺人に切り替え、横浜地検に送検する。

 被害者の方は障害を持った方々で、加害者の方も2月に措置入院になっていたということで…被害者・加害者ともに形は違えど「障害」を持った方だったかもしれないわけですね。

 私は、訪問に出てから、精神疾患を持った方とも接する機会がかなり増えました。このような、事件があるとまた精神疾患を持たれている方や、そのご家族様が心を痛めるのではないかと、心が痛みます。

 
 ツイッターでは、差別がどうとか、障害者がどうとか…そのようなつぶやきをみましたが、そもそも「障害」というのはなんなんでしょうか?先日に述べた、作業療法のように、時代ごとにとらえ方が変わっていく概念だとおもいます。

 私が障害とは何か、少し考えようと思ったきっかけは作業療法実践の理論にのっていた「障害学」に出会った時です。




☆障害とはなにか☆

 辞書的に言うと「正常な進行や活動の妨げとなるもの。」だそうです。正常とは何か、でだいぶ、とらえ方が変わりそうですね。

 WHOの定義では「障害とは、身体の損傷、活動の制約、参加の制限が含まれる包括的な用語である。損傷は身体における機能もしくは構造に対するものを指し、活動の制約は個人が仕事や行動を行う際に直面する困難を指し、参加の制限は個人が生活する中で体験する問題である。したがって、障害は複雑な現象であり、ある個人の肉体が持つ特徴と、その人が生きる社会の特徴とがもたらす相互作用の反映である。」

 むむむ、難しいですね…。しかし、障害とはその時代に対する「正常」や、「その人が生きる社会と個人の肉体の関係」などが、大事そうな気がしてきました。

 昔は、精神疾患を持った方は社会から隔離された生活を余儀なくされたり、ナチスドイツの大量虐殺も最初は障害を持った方を虐殺したところから始まったりと、とても不遇な扱いを受けてきたんですね。そして、日本でもまだまだ、障害を持った方は、不遇な扱いを受けているように感じるときもあります。

 リハビリをしている時に、「あの患者は甘えるからビシバシやって」とかそんな話は良く聞きますが、実はそれも不遇な扱いにつながってるかもしれないですよ…?





☆障害学とは?☆

 障害学は障害の支配的な見方に挑戦し、修正しようとする学問です。つまり、障害の一般的な見方に反対して、修正しようということです。そして三つの大きなテーマに取り組んでいます。

 ①医学的問題としての障害
 ②経済問題しての障害
 ③社会的観点からの障害

 障害学は、リハビリテーション、特に医学的モデルに対して、否定しています。リハビリテーションは障害者は障害者の問題だという考えを強める、また、いわゆる「異常」を「正常」に近づけようと無理強いするものではないかと問題提起しています。重たいですね…。

 しかし、私たちの関わり方次第では、「障害」を持った方が差別されるような環境を強化してしまうことも十分あるということではないでしょうか。障害を持った方を無理に自立(正常)に近づけよう、無理強いしてないでしょうか。自立ではなく、結局は人間は集団ではないと生きられないですから相互依存なんですね。そう思うとリハビリのあり方が少し変わるような気もします。

 


 また、細かく書けるときがあれば書きたいと思います。







障害を持った方は弱者なんでしょうか?リハ職の、私たちが弱者にしている可能性もありますね…。

よくわからないですね…。

世の中には難しい概念がたくさんありますが、今、に合わせて自分の中で、整理していきたいです。





 週明けから、飲んでしまいました。酒OTです。名前の通り…。月末処理もあるのに、早々に退社、早々に呑み始める屑っぷりを発揮しました。まあ、幸せです。

 今日はたまにはお酒のことでも書こうかと思ったのですが、対していい酒を飲んだことがない私には、敷居が高いです…いいちこにセブンのウーロン茶をぶち込めば十分幸せなんですもの…。今日はたこ焼きビール、ハイボール。幸せでした。

 まあ、そんなことはどうでもいいのですが、今日はMOHO(人間作業モデル)ついて、寝る前にちょっとだけ書こうかと思います。私もなんでMOHOについて学ぼうと思ったのか…きっかけを忘れてしまいましたが、作業療法が何か悩んだ頃に出会ったような気がします。まだ、MOHOという名前だけしか知らなかったのに、病院の先輩には「自分は人間作業モデルをやりたいです!」とか調子のって話してました。目立ちたがりだったので人と違うことをやりたかったのでしょう。

 人間作業モデルは…

・作業に焦点を当てた実践を支援
・CLのニーズに優先順位をつけるよう援助
・CL中心のアプローチを提供
・治療目的を作り出す協力な基礎を提供
・介入の正当性を提供
 
 してくれるモデルだそうです。



ちなみに、、人間作業モデルでの作業は

・遊び  ・仕事  ・日常生活活動

 になります。

 私は一番初めに出会った作業に基づいた介入のモデル(?)はCMOPでした。CMOPにはどちらかといえばOTマインドを教えてもらい、MOHOには、具体的な介入・作業の評価を教えてもらったような気がします。
 



☆MOHOって何者?!生い立ちは?!☆



 MOHOは作業行動理論の実践モデルとして、誕生しました。1980年にAJOTに載ったのが最初のようです。キールホフナーはライリーの秘蔵子(?)だったようですね。ちなみに作業行動理論は私もよくわかりません(爆)非常に大雑把ですが、大きくまとめるとこんなところに焦点を当ててたようです。


作業行動


ちなみにこの図に書いてある「人間は自己の精神と意志に活気づけられた両手の使用を通して自らの精神状態に影響を及ぼすことができる」はライリーが公園で話した言葉ですが、この仮説は非常に有名な仮説ですね。上肢を治せとかそういう話ではなくて、個々人は手を使って、想像的に自分の居心地を良くできる、自分の生活を良くできるかということみたいですね。このような理論を背景に、実践するためにMOHOは作られたようです(?)



 
☆結局MOHOを勉強したからってなんになるの?☆



 まずはMOHOが何に焦点を当てているのかが分からなければいけないですかね。

・作業がどのように動機づけられ、日常生活のパターンへと組み立てられ、環境のなかでどのように遂行されるか。
・作業場の問題を作り出す要因に直面した時に何が起こるか。
・作業療法は、意味と満足とをもたらし、そして、身体的・感情的に良好な状態を支援する作業に人々をどう就かせるか。
 
 むむ、難しいですね…。

 ちなみに、CMOPが「作業の可能化」で、MOHOは「作業への動機づけ」だと聞いたことがあります。

で、何になるかといえば…何にもなりません(爆)。手技のように、即時に問題を解決できたりしないですし、なんか対して大きくは変わらない…非常に地味です。

 しかし、作業機能障害を解決するにはとても大きな力を発揮すると思っています。



☆作業機能障害、作業適応障害☆



 MOHOがどんな問題を解決する視点を与えてくれるか。「作業機能障害、作業適応障害」を解決する視点を与えてくれます。逆に言えば、身体機能の障害があったりしたりしても作業に問題がない人に使ってもしょうがないということですね。まあ、この辛い社会に、作業的に問題がない方はあまりいないような気がしますが…。



作業機能障害




 これらの問題を解決するための視点を提供してくれます。私は、作業療法にこんな視点があったのかと驚いたことを覚えています。
 現在は作業機能障害という言葉は海外では使われていないようですが、作業行動学会の研修では作業機能障害という言い方をしています。本では作業適応障害となっています。



 さて、今日はこの辺で…。結局何も説明していない…。ちょっとした紹介だけでこれだけ時間を取るとは…。ていうか書く速度が遅いだけか…。ブログは、知識の整理と、文章を書く練習を兼ねている少し気合いを入れてやらないとだめですね…。酒飲んだ後に書いてる場合じゃない。
 なお、知識の整理も兼ねているので間違えてる場所などは、コメントで突っ込んでくださるとありがたいです。
 




人間作業モデル 理論と応用



事例でわかる 人間作業モデル



 レコード漁りがてら、帰り道に作業療法ジャーナルの増刊号を本屋で購入いたしました。生活行為向上マネジメント(MTDLP)の特集ですね。作業療法ジャーナルの増刊号は個人的には毎回楽しみにしています。
 今回は、まだコラムしか読んでません…すみません。こういう雑誌のすぐ読めるコラムみたいなのから先に読んじゃうことが多いです。

 それにしても流行りですねー。MTDLP。COPMと興味関心チェックリストとICFみたいな、なんか…絶妙な感じですよね(笑)使いやすいかというと、そうでもない気もしますが、慣れればそんなことはないのでしょうか?でも、日本の文化で使うと、やっぱり面接で作業を特定するあたりは難しい方が多そうですよね…日本人シャイですしね…。









 MTDLPについて思ってることは、いずれ書くとして、今日は、コラムに書いてあった、湘南医療大学の猪股先生の記事について ちょっと触れたいと思います。「生活行為向上マネジメントが上手く実践できなかった要因~訪問リハの場合~」というコラムです。


 訪問リハでは、いわゆる利用者から「クビ」にされることがあるんですが、クビにされた事例について書かれています。私も、多いのは「女性がいい」から担当交換、その他には、末期がんの方から言葉の言い回しが気になると怒られ担当交換など、訪問に出てから、担当交換になることが、時折あります。新卒で入った回復期では、一度もなかったので、やはり訪問特有の厳しさといいますか…。




 今回の猪股先生の記事は、訪問でMTDLPを使おうとして、本人の目標を取った際「食卓につき自分で食べ物が食べられるようになる」という目標を本人との合意目標として設定したが、家族は「関節の拘縮をなおすこと」「筋力をつけること」などが期待されたために、ずれが生じて結果としてPTに担当変更(クビ)にされてしまったというような事例です。

 そして「キュア」と「ケア」の違いについて考察しています。CLの客観的な変化を変化させる「キュア(治療)」と、患者の主観的な思い、願い、価値観が客観的な状況に沿うように変わることを「ケア」と呼びます。今回の事例はケア側に行き過ぎてしまい、家族とのは介護は何とかできているから「キュア」を望んでいたのかもしれない、でも、「キュア」だけではエンドレスな介入を続けてしまっていたかもしれない。ということが書いてありました。

 苦しいですねー。私も、エンドレスな介入、してしまっています。私は訪問リハを初めて3年目ですが、2年以上のお付き合いになっている利用者さんもちらほら。担当を引き継いだ利用者さんなんかは、4年とか…色々考えさせられます。そういう方は「キュア」だけになってしまっている方が確かに多いと思います。 



 そこで、もう一つの反省点として、猪股先生は、作業療法の目的と手段を丁寧に説明するべきだったと述べています。それは、そうなんですが…。

 ケアマネさん、ご家族さんからは、いわゆる関節可動域・筋力の向上や、歩行能力の向上など、いわゆる「キュア」の部分を担うためにリハビリ職が呼ばれることが多いため、その空気のなか、作業療法を説明することが難しいことが多いです。

 私は、なるべく、作業療法の説明をしてから、介入してもよさそうな利用者には説明しますが、とても、そんな空気じゃなさそうな時は、いきなり体触ったりしてしまいます。

 私は「作業みたいなのはいいから、とりあえず機能見て」と上司に言われたことがあります。じゃあ、作業療法士呼ぶなよと思いましたが、それが、現実です。そもそも、事業所もPT・STは区別しても、PT・OTは全く区別しません。時間が空いてるセラピストに、どんどん新規の利用者さんを入れていいく感じですね。そこが、問題かとも思うんですけどね…。




 このような壁(?)は、地域にでて、OTとして、しっかりと作業療法をしたい!訪問でMTDLPなど、作業に焦点を当てた実践をしたい!と思ってるとしょっちゅうあたると思います。今回の事例を読んだときに、自分のことのように胸が痛くなりました。

 いつも思うのですか、機能訓練が善か悪かとか、「作業、作業とかいって宗教か」なんて話はどうでもよくて…。作業療法士は機能訓練もするけど、ひとまずはこういうツール(MTDLP)のような思考を持って、生活を向上させますよーっていうのが他(多)職種に伝わってたら、どれだけ地域で働きやすいだろうかといつも、思います。
 
 MTDLP、正直に言って私は使いにくいのであまり好きじゃない(爆)ですが、しっかりと、使いこなして、いずれは、作業療法士は「キュア」だけでなく「ケア」もできるということが認識されるといいですね。












 毎回下手な文章で、今日なんかやっつけで書いたんでなおさらですね…。

 では、また。




事例で学ぶ生活行為向上マネジメント




生活行為向上リハビリテーション実践マニュアル



 結局、リハビリ関係の記事ばっかりになってしまうんですねー。趣味関係の記事もそろそろ書きたいです。でも、趣味ってなんとなくやってるものが多いので、言語化するのは難しそう。それなんで、興味関心など具体的に評価して言語化することが介入になるのかもしれないですねー。



 今日はICFの考え方について書こうかと思うんですが正直にいって私もよくわかりません…。わかってることだけまとめてみます。

☆なんか流行り?ICFって何者?☆



 1980年に示されたICIDHは

疾患→機能障害→能力障害→社会的不利




 というように、社会的不利(生活しにくさなど)は、本人に疾病(障害など)があることが原因で発生するという一方向のものでした。 疾患に焦点をあて、そこから社会的不利が生じるため、疾患を治すこと、機能障害を治すことに焦点があてられていました。

 一方で、2001年に出てきたICF(国際生活機能分類)は健康に焦点を当て、しかも、環境などの外的な因子も加わりました。

ICF


昔もっらた資料から、それぞれの要素を抜粋すると…


・「心身機能・構造」…「心身機能」の問題、「身体構造」の問題を指します。感覚の特徴や、体の構造(腕が曲がらないとか)などを指します。

・「活動」…「活動」とは「行動」を指します。本人が実際に行っている「している行動」、本人が能力的にできそうな行動である「できる行動」にわかれます。

・「参加」…「参加」は簡単にいうと、社会的参加です。実社会への参加、学校への参加、学級への参加、家庭への参加…とたくさん本人が「参加」している場面は考えられます。

・「環境因子」…「物的環境(例えば…道路の構造、階段や段差、建物の構造、交通機関、車いすなどの福祉機器など)」「人的環境(例えば…家族、教師、友人、まわりの人々の障害者に対する意識など)」「制度的な環境(自立支援法などの法律、医療や介護などのサービスなど)」にわけることができます。これら環境によって、「障害」そのものの捉え方が大きく左右されます。

・「個人因子」…その人の「個性」と考えていいでしょう。例えば、年齢、性別、民族、生活歴、価値観、ライフスタイル、興味関心などです。

 これらの要素が絡みあって健康が作られる、ということですね。ちなみに健康というのは病気じゃないとかよりもっと広い捉え方で、「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」ということですね。



 本当は一つ一つに細かい分類があって、コードとかついてたりするみたいですが…面倒くさい。MTDLPので事例登録するには一つ一つコードを書かなきゃいけないみたいですね。

 しかしICFってイマイチわかりにくいですよね。



☆ICFで評価したつもりがICIDH?!☆



ここで私の評価実習中のレポートを見てみます。

1.心身機能
#1 ROM制限 #2 押す人症候群 #3 随意性の低下 #4 左半側空間無視 #5 感覚障害

2.活動
#1.ADLがほぼ全介助

3.参加
#1.余暇活動が無い




個人因子、環境因子の記載なし…。我ながらひどいですね。大学2年生の頃に評価実習に行きましたが、それでもひどいほうじゃないでしょうか?

 お気づきかもしれませんが…要素の名前が変わっただけのICIDHじゃないか!!そう、ICFのふりをしたICIDHが広がってるだけじゃないかということなんです。



つまりこういうこと、

ICF 機能だけ

 

この流れしか身についてないとICIDHからICFにシフトチェンジできたとは到底言えません。じゃあどうしたらいいのか?

 逆の流れを身につければいいのです!



☆逆の流れで真のシフトチェンジ!!☆



つまり、この流れを身につければ、ようやく、ICFが使えるといってもいいんじゃないでしょうか⁈

ICF 逆



今までのICIDHの考え方と、活動と参加から、心身機能に波及させる方法を合わせ持ってようやくICFにシフトできたと言えるのではないでしょうか。

この活動と参加から、心身機能に波及させる方法には必ず、個人因子と環境因子が必要になってきます。私はこのような方法を使おうと思ったときにようやくICFを理解することが出来ました。いわゆるトップダウンの形ということになるでしょうか。

 ICFを使えたつもりになっていても、こちらの方法まで使える方はまだまだ少ないんじゃないでしょうか?というより、使えたつもりになってこっちの方法に気付けていないかもしれません。


☆OTの流れとして☆



医療業界、世界のOT業界、日本のOT業界のトレンドは下の図のような感じでしょうか?

業界の流れ


ちょっと前に作ったので違ったらすみません。

MOHOなんかは、それぞれの要素、システムがICFのどの項目に当たるか、なんてことも書いてありますね。MOHOは個人因子に強く焦点を当てているなんていうことを言っています。作業療法のCMOPやMOHOというのは、この今までと逆の方法を使うためのヒントになると思います。








さて、ICF皆さんはどのくらい上手く使えているでしょうか?私も精進いたします。ではまた!





 原付で訪問リハビリをしていると今の時期は暑くてグロッキーになります。ヘルメット蒸し風呂…。

 今日は訪問看護ステーションで訪問作業療法をしているOTからみて、ちょっと愚痴のような、そうでないようなものを書いていこうかと思います。

 基本的には訪問看護ステーションから行う、訪問リハビリは、訪問看護のリハビリというような形になります。病院・診療所・老健方行う訪問リハビリは訪問リハビリテーションになります。今回は訪問看護のリハビリの話になります。報酬や医者からの指示のもらい方など細かく違うところはありますが、そのあたりは、また機会がありましたら…。

 


☆歩合制はサービス長期利用の温床?!☆



 訪問リハビリは、一件訪問するといくらか、何分いるといくらか、国から介護報酬が決められています。訪問看護ステーションからの訪問リハビリは20分につき302単位となります。(1単位は地域によって違いますがだいたい10~11円くらいです。)


 現在訪問看護ステーションのリハビリ職の雇用は、歩合制で行われていることが多いように感じます。会社としては、まわればまわっただけ、給料をあげるからバンバン訪問してという感じです。病院とは全然違いますね。(まあ病院もどんどん単位とれって感じは変わらないですね…。)
 ちなみに、私の場合は平均一日5件くらい、多くて7件、少なくて3件なんて日もあります。入院や、体調不良などでお休みされるかたも多いのでバンバン稼ごうと思ってもなかなか上手くいかないのが現状であると思います。また、スタッフも調子の安定した方に、継続的に入りたいという本音をちらほら聞きます…。また、会社としても終了よりもなるべく継続でという話をされたこともあります。
 歩合制だと会社としても、セラピストとしてもリハビリはなるべく継続したいという考えが一致してしまうので、私はあまり好きではありません。(爆)あ、訪問リハビリは好きですよ。




 私はリハビリの定義は、


  リハビリテーションとは、身体的、精神的、かつまた社会的に最も適した機能水準の達成を可能とすることによって、各個人がみずからの人生を変革していくための手段を提供していくことをめざし、かつ時間を限定したプロセスである。
(国際障害者世界行動計画 1982年)

 が一番好きです。

 この定義からは外れてしまってるなーと思います。でも、訪問終了したら歩合は減りますからね…あんまり考えたくないですが…。まあ介護保険サービスに関しては、長期利用は様々な問題があるとは思いますので一概に言えないですが。長期利用に関してはまたの機会に。




☆訪問作業療法は効率が悪い?!☆


 これはほんとにあんまり言いたくない部分でもあるのですが…。楽に歩合を多くもらおうと思ったら、なるべく利用者さん一人にかける手間は少ない方がいいということになりますね。まあ、訪問リハビリはなんだかんだ、歩行困難や筋力低下の方が多いですから、ROMして、体幹や下肢のMSEをやって、歩行訓練をやって…なんて決まった形を作って、外部への連絡なんていうのは著変があったときぐらい。なんて感じが一番効率はいいです。でもOTは認知症や精神疾患などの必ず環境調整、他のサービスとの連携が必要な、疾患を持たれた方を受け持つことが多いので、正直に言うと、効率は必ず悪くなると思います。なんか、ひどい言い方ですが…。



 ここで作業療法の定義をまた思い出してもらいたいのですが、
  
 作業療法とは,作業を通して健康と幸福な生活の推進にかかわる職業である.作業療法の主目標は,人々が日々の生活の営みに参加できるようにすることである.作業療法士は,こうした成果を達成するために,人々が自らの参加能力の向上をもたらすような事柄に取り組めるようにしたり,参加をよりよく支援するための環境整備を行ったりする.(WFOT 2004)

 利用者さんに向き合っている時間以外にも、環境整備など、ちゃんと作業療法をしようとすると、利用者さんと直接接している時間以外にもやることが山積みです。

 効率よく、訪問リハビリで稼ぎたいなら、身体機能だけみて、あまり余計なことはしない。なおさら、まあ…あんまり言わな方がいいかもしれないですが…PTさんのほうが、時間のかかる利用者さんを会社から回される可能性は低いかもしれないですね。すみません、ちゃんとやってるPTさんがいっぱいいるのは知ってるんですけどね。





 

 とにかく私はバンバン稼ごうとだけしてる、今の訪問看護ステーション勤務のリハビリ職に危機感を覚えています。

 以上、ちょっとネガティブな話題でした。

 












 相変わらず文章が下手ですみません(汗)





はじめての訪問リハビリテーション



 暑くてバイクで訪問リハビリをしていると溶けそうです…。3連休が明けて初日、訪問業務を終えてから、伝達講習を行いました。夏バテ気味で、疲れもあったので、元々どもり気味なのに拍車がかかり上手く伝わらなかったことでしょう…。

 私の会社は伝達講習をすると、研修費をだしてくれるのでそこは助かっています。他の訪問事業所に比べ歩合は悪い印象ですが…。(今後歩合制などについてもぜひ記事にしたいと思っています。)今回は作業行動学会の参加費を会社に出していただいたため、「CL中心と面接」のような感じで学会以外のことも取り入れながら、話させていただきました。ほぼCOPMメインでしたが…汗。MOHOの学会なのに…。すみません。一番力をいれて勉強しているのはMOHOです。

 しかし、生活行為向上マネジメント(MTDLP)をOT協会が進めているのに、「一度もCOPMを取ったことがない」、とか、MTDLPの最初の聞き取りシートの「問題特定して、遂行度、満足度をとる」ようなプロセスをしたことがないというのは…そういうOTが会社に多く、なんとなく心配にはなります。(しかし、すみません、私もまだMTDLPの研修、受けていないんです…。偉そうに、すみません。汗。)

 本当はCMOP‐Eなどについても書きたいなーと思ってはいたのですが、書くと長いうえに時間がかかりそうなので、今日は、COPMについての説明をした際のスライドだけ載せてCOPMの説明だけにしたいと思います。



☆COPMとは??☆


COPMはカナダ作業遂行モデルを背景として造られた、半構成的な面接です。カナダ作業モデルの大枠はこんな感じ。


カナダモデル 特徴



うーんすごいざっくり(苦笑)いずれ丁寧に説明できるように精進しなければ…。CL中心に作業療法を進めること、CL・THの協業関係を作ることに焦点を当てた面接がCOPMということになるでしょうか?

COPM1


 最初は問題の決定ですね。可能化を目指す作業を特定していきます。これが一番難しいように感じます。


COPM2


 次は重要度ですね。重要度はCOPMを知ったおかげで、私も着目できるようになりました。時間がないときなどは非常に大事になってくるように思います。

COPM?


 三番目は遂行度と満足度の採点ですね。ここで、THがCLの採点に疑問があったら、現状を振り返ったうえでまた、点数をつけなおしてもいいみたいです。(ですよね?)

COPM3




 と、大まかな流れは、思ったより簡単じゃないですかね?吉川先生も習うより慣れろとおっしゃっていました。


 最後に注意点です。カナダ作業遂行モデルを知っていれば比較的入ってきやすい注意点のように思います。


COPM4



「Who is client ?」ということでしょうか。最後に面接で失敗した!と思った時の私なりの対処法をのせて終わります。


目標みつからない








 訂正箇所やら調べなおした方がいいところだらけですね…お粗末様です。

 回復期で機能バリバリだった私に新しい視点をくれたのがCOPMでした。非常に感謝しております。今日の勉強会の質問で、「これじゃ誰にでも使えるんじゃないですか?」という質問が来ましたが、非常に本質を得ていると思いました。そう、障害じゃなくて、作業に問題がある人、に対して使えるのです。

 そういえば新しいCOPMのマニュアルって出たんでしょうか?5版はネットで買えるという噂を聞いたような…。 

 また、細かく書こうと思い立ったら書くかもしれません。






COPM―カナダ作業遂行測定




作業療法の視点 続 作業を通しての健康と公正



 酔っ払いが、音楽を聴きながら、作業療法について言わせてもらおうじゃないか!私は今(深夜2時近く)すごい、飲んでいます。いいちこをウーロン茶で割って。一人で。ビビオのレコードを聴いている(先日、外国から、届いてくれました。すごく夢がある。私が聴くために届いてくれたんだと…。自己中)。すごく愚痴を言いたい。誰かに。いや、一人だけど。正直に言うとブログは愚痴るために作らせていただいたといっても過言じゃありません。


 私は作業療法が舐められていると思っています。作業療法は、ちゃんとした専門性を持った仕事です。理学療法士からお前らはそんなこともできないのかと、ハンドリングを教えられたり、ちゃんと機能をみろ、趣味なんてやっている場合じゃないみたいな感じだったり…。(あ、機能は好きです。でもバランスが大事だと思ってます。)なぜか他職種に教え込まれるその感じに辟易して、私は回復期をやめた経緯があります。




☆作業療法とは何か☆


 そもそも、作業療法士ですら作業療法の定義について考えない人が多すぎるのは問題かといつも思っています。で、作業の定義について私が話をしたりとか、AMPSなどの研修を受けに行ったりした際に同僚OTに言われたのが「なんか臨床じゃなくて、研究好きなんですねー」とかそんな類の良くわからない話をされました。そういう人はだいたい「訪問はPT・OT関係ないですよねー」みたいな話をしてきますけど、それは作業療法がよくわかっていないからです。



 作業療法とは,作業を通して健康と幸福な生活の推進にかかわる職業である.作業療法の主目標は,人々が日々の生活の営みに参加できるようにすることである.作業療法士は,こうした成果を達成するために,人々が自らの参加能力の向上をもたらすような事柄に取り組めるようにしたり,参加をよりよく支援するための環境整備を行ったりする.(WFOT 2004)



 こんなに明確に提示されてるじゃないか!と思ってしまうんですけどね…。私は、皆さんが引っかかるような、作業療法とは何かみたいな答えは最近はどうでもいいことのように思えています。それは哲学的な視点から見られるようになってからでしょうか。




☆作業療法は幸せを探す「哲学」であった☆


 作業系好きの皆様が詳しいところでしょうか?作業療法の時代的背景にはいわゆるパラダイムいう、それぞれの時代に対して、どのような作業療法が行われてきたかというような枠組みのようなものが存在します。

 道徳療法前パラダイム→作業パラダイム→機械論パラダイム→新しいパラダイム
                                        (作業療法実践の理論より)

 作業療法には哲学も取り入れられています。そもそも哲学というのは、その時代背景に対して、どのような状態が幸福かなどが論じられるものです。作業療法も同じだと思います。その時代背景に合わせた、CLが幸せになる、作業とは何か、ずっと追い続けるものだと思っています。そのため、OTは、各々が、時代背景にあった、作業について考えつづける必要があると思います。その過程も含めたものが作業療法だと私は思っています。
 現在はCOPM・MOHO・生活行為向上マネジメント(MTDLP)など作業に着目するような理論・ツールが出てきており、中には機械論パラダイム(人を機械のようにとらえる)を悪のように感じる人もいるかもしれませんが、それは違います。
 
 機械論パラダイムは第二次世界大戦の影響を強く受けています。そのころは、時代背景が機械論へと導いたのでしょう。その当時の立派な作業療法の形であったのではないかと思います。そして、その後、ライリーが作業行動理論を作り、ホフナーがMOHOを作り、新たなパラダイムへ向かおうとしている…(んですよね?違ったらすみません笑)

 私たちは今の日本の時代背景でどんな作業療法を作り出すことができるのでしょうか?私はもともと、音楽であれば、曲を作る、皆で自分たちの演奏をする、他にはプラモデルを作る、絵を書くなど物を作ることが好きなので、これからの作業療法がどうなるのか、皆で作ることはとても楽しみに感じています。しかし、皆様、作る気はありますか?

 時代背景に影響される、作業療法には決まった形はありません。みなさんは今の時代にどんな作業療法を作るのでしょうか。それとも、人から聞いたままのことをし続けるのでしょうか?作業療法には「アート」の精神が大事だと思います。先輩に教えられた、とか、つまらない話は聞きたくないんです。

 医学モデル、その中でも、ボバースや、認知運動療法、PNF…。生活モデル、その中でもCMOP、MOHO、川モデル…。あなたが時間をかけてたどり着いたものは、なんでしょうか?時には対立するかもしれませんが、「今」の作業療法を作るには全てが必要な力だと確信しています。

 
 


 あなたは何を考えて作業療法をしているのでしょうか?

 
 


 今の時代に合う作業療法はなんだと思いますか?


 




 


 すみません、酔っぱらっているので、訂正ありましたらよろしくお願いします。美味しいお酒が飲めました(いいちこ飲み続けただけですけど)。ありがとうございます。









 こんにちは。今日は音楽関係のことを書いていこうかと思います。作業療法士さんは音楽好きの方が多い印象が多いのですがいかがでしょうか?
 私は、ありがたいことに三連休中です。訪問看護ステーションでも、祝日が休みがない職場が多くなってきているのでしょうか?う私の勤める訪問看護ステーションは、休日出勤をすると、一件当たり3000~4000円で完全歩合で働くことができるので休日出勤する方も多いようですが…私は基本的に仕事は嫌い(爆)ですので、働きたくありません。


 
 さて、私は無類の音楽好きで洋楽、邦楽、クラッシック…基本的には何でも聴くのですが、最近は邦楽を聴く機会が非常に多いです。かの、亀田誠治も言っていましたが、邦楽の良いところはDメロまである曲もあるなど展開の広さがでしょう。聴いていて飽きない、というのは素晴らしいことです。洋楽は、つい単調に聴こえてしまうものもあります…すみません。

 その中でもここ最近で、素晴らしい才能を持っているなと思うのが「川谷絵音」です。ゲスの極み乙女も、indigo la endもなんて素晴らしいバンドだろうと思います。私は長岡亮介(浮雲)というギタリストが好きです。彼が持ってるギターをみると、長岡亮介と同じものを使っていたりと、きっと好きなギタリストも同じなのだろうなどとシンパシーを感じています(笑)ベッキーとの騒動もありましたが、それが気にならないぐらいに良い曲を書きます。ミュージシャンというのは大麻をやってみたり、略奪婚してみたりするぐらいのダメ人間ぐらいな方が、良い曲を書くというのはビートルズやクラプトンが早い段階から証明しています。(?)

 今回のアルバムは初回限定盤を買いました。最近はDVD付のものなどが多いので、つい初回限定盤を買ってしまうことが多いです。まあ、今回に関してはとんでもないDVDだったんですが…。

 私は恋の歌ばっかり歌ってる、バンドやミュージシャンというのは基本的に苦手なのですがインディゴだけは特別で、歌詞がすごいきれいで曲にマッチしてると思うんですね。特に今回のアルバムでは、心雨が自分の中では一番ヒットでした。私はあまり歌詞よりも雰囲気で曲を聴くのですが、同じ言葉が何度もリフレインするから印象に残るのでしょうか?ゲスもインディゴも、同じ言葉をリフレインさせることが多いように感じます。CDの方どの曲も素晴らしかったように感じます。

 で、問題はDVDなんですが…。アルバムの曲にのせて、メンバー紹介を絵音がしていくというような映像と、心雨のMVだったのですが問題はメンバー紹介のほうです。ちょっと引くぐらいナルシストな感じの絵音の語り、ちょっと見ているこちらが恥ずかしくなるレベルでした(汗)「僕はまだ、彼のことを何もしらない」とか…どうでもいいわ(笑)普通にライブ映像とか入れてほしかったー!!
 でも、心雨のMVはよかったですね。インディゴのMVは必ず女の子が出るんですが毎回いい感じの子なのでキュンキュンします。

 



 こんな感じで今回は悪口なのか、なんなのかわからない記事でしたが、「indigo la end」おすすめです。私はアルバム全部持ってます(ツンデレ)。また音楽関係の記事も少しずつ書きたいと思いますのでよろしくお願いします。










藍色ミュージック(初回限定盤)


 作業療法を広めたいという思いもあり、なんとなくブログを始めてみました。 作業療法士の給料でちゃんと子育てできるかなどもおいおい書いていければと思います。これから、報酬が減るとかなり厳しくなってくるのではないでしょうか(白目 あとは、昔から文章を書くことが苦手ですので勉強にもなればいいかなと思います。

 私の自己紹介をしておきます。作業療法士。AMPS/ACQ-OP認定評価者。回復期病棟を経験したのち、現在訪問看護ステーション勤務。興味の対象は一括りにすると「作業系」になると思います。趣味はギター、音楽鑑賞、レコード集めなどです。

 このブログには、基本的には作業療法のこと、音楽のことを中心に日々思ったことを書いていきたいと思います。





 今日は初めて記事を書くのでリハビリテーション、いわゆる「リハビリ」とは何かについて書きたいと思います。

 私は最初は看護師さんになりたい!と思い受験勉強をしていました。しかし「夜勤が無理そう…」と途中で、あきらめ、夜勤がなさそうなリハビリ職を目指したという、どうしようもない人間です。リハビリテーションに対して対した知識もなく、大学に進学しました。大学で勉強したものの、作業療法というよくわからない領域の中で、自分が何をする人になるのかわかっていませんでした。とりあえずは、実習を乗り越え、国家資格を取ったものの、これから自分が何をするのかわからない。リハ病院に勤め始めたものの、リハビリ部のでの自分が何をする人か、わからないまま。先輩は取り合えずクライアントと運動をしていたので、クライアントと運動をすればいい仕事だと思っていました。
 
 私も多くの人と同じリハビリ=運動であると、なんとなく無意識のうちになっていたのだと思います。しかし、運動をして、症状が良くなる人も回復期なので多いですが、良くならない人もいました。そして、良くならないクライアントは、鬱状態のようになったり、焦ったり…しかし、私にはリハビリは運動だと思っていたのでそのような時にも、クライアントに運動をひたすらさせていました。

 何か、違うと気づき始めたのは、働き始めて一年ぐらいたった時のことでしょうか。ひたすら続く運動に違和感を覚え。リハビリテーションとは何か、考えはじめ、調べ始めました。私が一番しっくりきた定義がこちらです。




 リハビリテーションとは、身体的、精神的、かつまた社会的に最も適した機能水準の達成を可能とすることによって、各個人がみずからの人生を変革していくための手段を提供していくことをめざし、かつ時間を限定したプロセスである。
(国際障害者世界行動計画 1982年)


 させる、のではなく、自ら生活を主体的に送るためのプロセスだったのだと、初めて、気づかされました。


ありがちなリハビリイメージ



 (昔使った図を張ったんですが、よく見てみるとちょっと意味が分からないですね苦笑。リハビリはクライアントが受け身じゃダメで、リハ職だけでやるものじゃないようなことを言いたかったんでしょう…。)


 今は地域で出て訪問をしていますが、ケアマネさんからは筋力低下を、歩行困難を治してくださいというような、依頼を受けることが多いです。それも、とても大事なことなのですが…。リハビリテーションとはなにか、地域で働く方々に伝える、そしていわゆるリハ職自身がしっかりと考える必要があると思っています。

 いきなりすごく堅くなってしまいましたが、ブログというのはこんな感じでいいんでしょうか?笑。細く長く続けていければ良いかと思っています。また、思ったことを吐き出します。







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