主に作業療法、時折音楽のことを、酒を飲みながら書いていきます。


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 もう今年も終わりですね…。私は紅白歌合戦の東京事変が出てきたことに驚愕しております。まさかここで、あのメンバーがそろうとは…。

 もうね、COUNTDOWN JAPANとかあるけど、紅白こそ元祖COUNTDOWN JAPAN。あんな幕張でわいわいやってるより、家で紅白!
 
 すみません、CDJをディスるわけではないんですが…笑。でも、紅白ほんといいですよねー。

 ちなみに、ビールロングかん4本から日本酒に移行してますので、案外酔ってます。

 せっかくなのでブログのタイトル酒と音楽と作業療法で今年を振り返りたいと思います。


☆酒☆

 これは、基本は酒はビールがメインなので何とも…笑。ビールは基本サッポロ、贅沢するときはヱビスで固定です。で、焼酎に行くときはいいちこ。もう、これはゆるぎない。ので、感動した酒のつまみも含めつつです。ちなみに書き始めてるこの時点で何も考えてません、笑。

 ~第三位~

 やっと飲めました。獺祭スパークリング!広島に行ったときに、カキフライと、白桃生ハムと!日本酒というよりはスパークリングワインに似たような感じでした。いやー、本当に広島、いいですね。ちなみに写真がありませんがおつまみの写真がありました笑。


カキフライ

生ハム白桃

 店の名前を忘れてしまいましたが、広島市内の原爆ドーム近くのお店でした。AMPSもESIも取ってしまって、もうなかなか広島に行く機会がないと思うと残念です。

 

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 ~第二位~

 すみません、これは尾道のお好み焼きです!!お好み焼きあそうです。尾道、三原のあたりは、広島焼きでもさらに変わっていて、砂肝入れたり、こだわりの店は、四国から取り寄せた、うどんでお好み焼きしたり。しかもどこもおいしい。私も講習会中は毎晩お好み焼きでした。私は行った中であそうが一番おいしかったですが、正直どこに入ってもあんまりはずれはないと思います。

 お好みや焼き

 もう、県立広島大に講習受けにいったら夜は食い倒れです笑。また行きたいなー。

 お好み焼きあそう

 ~第一位~

 三位、二位はほどほどに予想していたおいしさでしたが一位は、正直予想外のおいしさでした。名古屋の味噌おでんです!まず、名古屋の味噌はとにかく甘く、人によるみたいな前評判を聴いていたので、どうかなーと思っていました。で、食べてみたら以外にもおいしい。そして、味がとにかく濃い笑。酒にあう。これも店を忘れてしまいましたが、立ち飲み屋でした。

みそおでん


 

 講習会に行ったおかげで、いろんなものをたべられましたー!2017年は遠出はあまりしないと思うけど、美味しい酒と、つまみをたべられるといいなー。



☆音楽☆

 今年は、大本命椎名林檎も何も発表しないし、ゲスとインディゴが伸びてくるかなと思ったらいきなりスキャンダルだし、なんか難しいところです。シングル、アルバム、映像、お構いなしで考えようかと思います。

 ~第三位~

 クリープハイプの、世界観でしょうか。これは結構よく聴きました。尾崎世界観は小説も書いてましたし。なんとなく印象に残る作品でした。

 

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 今までの感じ以外にもラップを入れてみたり、今までにはない曲風を作っていたように思います。

 ~第二位~

 これは微妙な…。シングルでしたが、年末にでたceroのシングルでしょうか。街の報せです。

街の報せ

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 まず、良心的な値段。メジャーじゃ考えられない。懐に優しい。そして、聴けば穏やかに慣れるのが、ceroの良さです。


 ~第一位~

 これはもう決まっていました。星野源の恋です。今年は本当によく聴きました。星野源大躍進の年でしたね。SAKEROCKから応援しているので、うれしい限りです。ライブにもいきました。

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 本人もさることながらバックバンドも、素敵。特にギターの長岡さん愛してます。



 ☆作業療法☆

 今年は何に影響されたでしょうか…ちょっと難しいです。対して本も読んでないし…。うーん。

 作業療法につながるようなものでしょうか。

 ~第三位~

 哲学ってよくわからないけどなんか作業療法とつながりがありそうと思ったけど、敷居が高いなーと思っていたときに出会った本。なんか表紙が手に取りやすかった、読まずに死ねない哲学名著50冊。

 

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 この本に出会ったことで、よい生き方とは何かとか、あんまり踏み入れないほうがいい領域に足を踏み入れてしまいました(白目

 

 ~第二位~

 アドラー心理学も今年出会ったのか…ちょっと覚えてないです笑。でも嫌われる勇気は今年読んだんじゃないかなぁ。対談形式になってて、フロイトとかとの比較もあったりわかりやすかったです。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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 自分自身も前向きになれる本でした。

 ~第一位~

 これは、やはりOTIPM(作業療法介入プロセルモデル)の本だと思います。年始や秋あたり、AMPSやESIのデータを集めていたときに、よく読みました。

OTIPMの訳本はこちら

 結構強い信念のもと書かれているような気がするんですが、私も理想はこのモデルで、実際の作業を使って、効果を出すということは今後もなるべく追求したいと思っています。

 ただ、そうすると現実がつらくなるときもあるのでほどほどに追求します苦笑。





 さあ、日本酒を飲みながらでしたのグダグダでした。

 来年の作業療法での目標は自分の頭の中の「見える化」です。子供が生まれて、講習に行きにくくなるかもしれませんが、今まで勉強した理論、ツールでの見える化は家でも進めていけると思っています。

 自分がやっていることに、疑問を持たぬように日々、精進します。




 それでは、良いお年を!ではまた。
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 酒の席が多くなるこの時期は毎回何かやらかす、なんか本音で話して傷つく、酒OTです。

 やっぱり大人数で飲むより、一人で飲むかサシ飲みが一番。





 で、昨日も休み前だったので、忘年会があったので、ちょっと(いや、だいぶか)飲んでました。その時の話が以下のツイート。

 






 ショック、ショックうるせーっていう笑。そして、信念対立の嵐苦笑。

 私が勉強会でお会いする人や、ツイッターでフォローさせていただきている方々は、作業療法がしたくて、制度改定に向けてはリハの質を上げていくべき、といったような考えをお持ちの方が多いと思います。

 でもよく考えると、勉強会に参加するような人は、似たような考えの人が集まっていて、ツイートした、先輩のような考えの方が実際は多いのかな、なんて考えたりしていました。

 



 私が、理学療法と作業療法が違うものと思ったのはいつ頃だったんでしょうか。

 

 病院勤務のときは、なんとなくADLと上肢を見ていました。それは、作業療法士としてという感覚はほとんどなく、それが病院内で与えられた仕事だったから、のような気がします。そう考えるとしっかり役割は別れていたのかもしれないですね。

 ADLは反復練習、上肢はプラットホームでROMしてから、座位か何かで、動かす練習みたいな感じが常でした。しかし、これじゃだめだみたいな感覚はなかったように思います。というかそんなこと考える余裕もなく、ただただ毎日つらかったような…。

 しかし、実習生が見学に来た時のことです。人工骨頭の方だったか…。当時、PTもOTもとにかく患側をもんでいたので内出血をする感じの方でした。まあほどほどにADLは自立していたような…。ちょっと曖昧ですけど。「理学療法と作業療法って何が違うんですか」と言われました。私も「うーんなんでしょうね」と答えた様な気がします。一年目でしたし。(ちなみに当時、実習生だった彼と、作業系の勉強会でお会いして、色々と話すことができたことは、私にとっての救いです。)

 ADLも自立してるし、もんで、筋トレして終わりのような感じの内容だったような気がします。皆同じことやってるし、こんなもんだろうと思っていました。そう考えるとこのころは同じでもよいと思っていたのかもしれません。しかし、なんとなくもやっとした感じが下のは事実です。

 そして、一番私の方向性を決定づけたのは、工事現場に戻る骨折のクライエントとともに、重たいものを使って、畑仕事をしていた時でした。PTの先輩から「背部のトーンがあがるから本当にやめて」と言われた、というか怒鳴られたことです。あれ、作業療法ってなんだっけと悩んだのを覚えています。



 それから、作業療法とは何かを探し始めた様な気がします。

 

 カンファレンスでは、とにかく数値で伝えることというルールがありました。OTはADLに問題がない人は、上肢のマシンの負荷とかの数値かいてたな…。IADLの評価で悩んでいたときちょうどCOPMと出会ったのもこの時期です。 

 COPMを知ってからというもの、作業療法のとらえ方が変わると同時に、病院の作業療法のあり方にも疑問を持つようになってきました。

 そして、職場でのストレスもピークに達していたころ、私は訪問看護ステーションに転向しました。

 

 訪問看護ステーションでは一か月くらいの同行訪問をしたのち、一人で回り始めました。思えばそこから、今に至るまで、自分の殻に閉じこもり始めていたのかもしれません。

 機能訓練に偏ってしまう、長期利用をどうしたらいいか、など、色々な悩みはあるものの、かなり自由に家事や、外出ができる環境に、私の中では作業療法はこういうふうにすすめたいなー、こういう作業療法をしてみたいなーという、思いが大きくなりました。

 一人で回りながら、作業療法ってこういうものだよなーとなんとなく、思えることが増えてきました。

 また、職場を変えて、余裕ができ、MOHOの講習会や、AMPS講習会にでたことにより、私の中の作業療法の理想はますます大きなものになって行きました。

 



 さあ、来年も頑張るぞーと、思っていた矢先の先ほどのツイートの内容であったのでショックが大きかったでしょうか。
 
 その先輩からしてみたら私が、MOHOやAMPS、MTDLPの伝達講習をしている様子が、作業に偏っていると思ったところもあったのでしょうか。

 その先輩からは、作業療法の理論の話をするときに役に立つのか、と質問されたこともありました。



 
 


 私自身感じているんです。

 作業療法の理論なんて役に立たないんじゃないか。

 ケアマネや、家族からは、歩行や機能改善の希望が多く、会社もほとんどPT、OTを使い分けていない。

 その現状からしてみたら、作業療法の知識よりも、理学療法の知識に比重を置いたほうが、よっぽど良いのではないか。








 そもそも、作業療法士が作業療法を必要としていないんじゃないだろうか。







 なんか、久しぶりにちょっとつらいです。










 しかしね、さっきから先輩の意見に振り回されすぎ、というのを書いてて思いました。将来を作っていくのは若手なんだから、そんな、意見に流されすぎないよう、日々精進していくしかないですね。孤独ですけど。








 作業療法がなくなるのは、作業療法士が作業療法を信じなくなったとき、みたいな名言ありましたよね?(適当)これ、元を忘れてしまった…。

 でも、本当にそう思います。

 

 





 来年はこだわりを捨てて穏やかにやりたいとツイートしたばかりだったのに、いやはや…。

 

 子供が保育園に入れることになったら転職しようと思っていたので、後一年半くらい、さて、この事業所にいる間に何ができるんだろうか。

 

 久しぶりに重めでした。まとまらなかった笑。ではまた!
 
 年末の空気感が出てまいりましたが、もう私は休憩モードです笑。うちの事業所でも風邪が流行っていますので、せめて精神状態は健全なままでいたい、といった感じです。

 と、言いつつ嫁と喧嘩しました。というより、まあ妊娠中なので不安定なのでしょう。というわけで部屋に避難しております。




 今日は、ご飯を食べながら、好きか嫌いか言う時間という番組を見ていました。安楽死について、話し合うみたいな感じの場面がありました。

 好きか嫌い、というよりはまあ賛成か反対か、なんでしょうけど。ていうか好きか嫌いかで話してたから、微妙な空気になってたような気がしますが…。

 そういった解決しないような問題ってたくさんありますよね。

 この間も、経営者から利用者を増やせと言われているが、しっかりと支援しているという実感がないのに利用者は増やせない。利用者が卒業していくのは喜ばしいことなはずなのに、素直に喜べない自分が嫌です。みたいな話を忘年会の二次会でしている方がいました。

 しかし、一方で、今はつぶれる事業所もたくさんありますし、つぶれることによって適切な支援が受けられなくなる利用者もいるかもしれないですし、何より社員が路頭に迷います。つぶれないにしても給料は上げにくくなりますよね。

 なんかOTとして働いた際に、こういったジレンマをたくさん抱えているような気が最近しています。





 

 倫理とは

 人間生活の秩序つまり人倫の中で踏み行うべき規範の筋道(の立て方)



  医療の倫理ジレンマとは、

 
 医療の現場でしばしば用いられる用語で、ある医療行為の倫理的妥当性あるいは倫理的根拠を論じる際、拠り所とする倫理原則によって、全く異なる結論が導かれてしまう状態を指す。






 無関心な家族に、どこまで介入するのか。
 
 仕事としていったいどこまで、CLと関わるのか。

 勉強をしないセラピストに対して、業務時間外の勉強を強要するか。






 

 ツイッターを見ていて、他にもたくさんのジレンマを見かけるような気がします。

 今日なんかは、死刑の賛成、反対とか。







 


 事業所内でも、色んなジレンマがあると思うので、事例検討をやったり、ディスカッションをすることが大事だなーと思いました。

 どんな考えを持っている人なのか、どんなバックグラウンドがある人なのか。それを理解するだけでも、衝突は少なくなるかもしれないですね。

 感情だけで突っ走るのは危険です。

 


 柔軟に、いられたら私のメンタルももう少し落ち着くような。




 ので、あんまりこだわりすぎない、白黒つけない、ゆるくいきたいですねー。




 

 作業的公正ともとてもつながる部分ですよね。OSセミナーでタウンゼント先生もOTに人権教育が足りないみたいなこといってたなー。







 公正とは何か、はて。





 最近吉川先生とかが書いてる倫理テキストみたいなのを読んでてちょっと思いました。来年はジレンマに対する、ディスカッションとかできたらいいなー。最初に書いた二次会の忘年会で愚痴ってた人とかと。





 ではまた!





 

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 かなりお久しぶりです。ようやく年内にやりたいことが終わりました。メインは事例とESIのデータ提出。両方ともひと段落しました。事例は時間があるときに手直し。ESIは最長でも12月31日には結果がくるみたいです。年内に結果を知りたいと思っていたのでギリギリですね苦笑。

 事例はCPPF(カナダ実践プロセス枠組み)でまとめたので、久しぶりにカナダモデルの本を読みなおしたりしていました。そもそもクライエント中心がよくわかっていないような気がしました。

 あとは、OPPMはなんとなく学生の頃から見て、なんとなくななじみはあったのですが、CPPFはあまり…といった感じでした。

 CPPFはクライエントとセラピストが、どのような社会的な脈絡があって、どのような脈絡で実践が行われるかに敏感に反応するようことを強調しています。

 なんとなく、この間OSセミナーで作業的公正の話を聞いたことで、社会的脈絡なんかも少し理解できたような気がします。しかし、クライエントのことは考えたことはあっても、自分がどのような状態なのか、はあまり考えたことがありませんでした。カナダモデルはクライエントとセラピストの関係に焦点があるので本来なら考えて当然ですね。

 いやはや。勉強不足です。

 最近はカナダモデル以外にもMOHOは意志を大事にするからCL中心とか言う話も聞きますがいったい何者?笑 







 CL中心の実践はアメリカの臨床心理学者のロジャースが提案したものです。患者でなく、クライエントと呼んだのはこの方が最初なんですねー。
 
 私は来談者中心療法と大学で習っていたので、来談者=クライエントということを最近知りました。すっきり。
 
 カナダモデルはこの、CL中心などの他に、エンパワーメントと公平、Reed&Sandersonによる作業療法の見方、人間の生活における作業の性質と役割に関する作業療法の考え、といったところに基盤があるそうです。

 
 CL中心の実践の焦点は

 ・クライエント中心の意見に対するセラピストの敬意
 ・クライエントとセラピストによって共有される責任
 ・クライエントの作業的ニーズに関する決定をする課題を促すために情報を提供するセラピスト

 とのことです。前よりわかるような、わからないような笑。

 






 しかし、やはり日本の文化性では難しいという話も時折聞きますよね。

 日本人は集団で生きてきたから、一人で大きなことを決定することが難しい。自分のことを自分ひとりで、決めるといいうことが難しいパターンも結構ありますよね。

 それなんで「先生にお任せです」「家族にきかなきゃ決められない」「退院後の自分が決められない」といったことも出てくるのかなーなんて思います。

 OSAやCOPM、ADOCなど目標を共有するツールを使っても難しい、ということもありますし、周囲が機能訓練をしているから、生活はとにかく体を良くしてから考えるのが普通なんだなんていうある意味集団からずれないようにすることが大事という考えもあるかもしれません。

 まあ、他にも色々ありますよね。

 

 MTDLPの研修に行ったとき、MTDLPは二本立てですという話がありました。

 上からと下から。

 聞き取りシートだけでは、介助量が減らせる、あるいは自立できるかもしれないADL・IADLを見逃してしまうのではないかということでした。

 で、研修を受けるまで存在を知らなかった生活行為課題分析シート。

 たとえば、基本動作は立位保持や床から物を拾うといったものや、ADLはトイレ・食事、IADLは服薬や食事用意などの項目があり、現状はどうなっていて、セラピスト各々の動作に介入したらこうなって、介入しなかったらこうなる、みたいなことをチェックしていくシートです。

 すみません、説明だけじゃわけわからないですねw

 こちらからダウンロードできます。

 ちなみに興味関心チェックリストダウンロードで検索してくださっている方もいるみたいですが、基本的にMTDLPのシート類は上のリンクからすべてダウンロードできます。

 




 パターナリズム、とまではいかないですが、どの生活行為だったらOTが関われば改善の余地があるのかどうかを積極的にお伝えすることも必要かなと思います。

 まあ、それをするには予後予測をもっと勉強したり、そもそも、そういう提案もしてくれるものだと地域、ケアマネさん、利用者さんに思ってもらわないといけないという壁はありますが…。

 クライエント中心はやはり、クライエントに負担になるときもあると思いますので、来年は、OTとして改善できるところも発見していきたいと思っています。

 すみません、今年はもう、休憩させてください笑。ちょっと年末はのんびり、過ごしたいとおもいます。






 
 私はキールホフナーの書いた作業療法の理論という本に、だいたいどんな理論か要約されているので確認するのですが、カナダモデルは四版には載っていなく、三版には載っているんですねー。それは、三版から四版の間でカナダモデルには改定がなかったからだとか。
 四版が出てすぐか出す途中に、結びつきのカナダモデルができたんだとか。
 結びつきのほうのカナダモデルもどんな感じで要約されるのか見てみたかった!キールホフナーがなくなったから無理なんでしょうかね?

 すみません、余計なこと書きました。






 早く年末になってゆっくりしたいー!頑張りましょう。

 ではまた!


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 またまた、かなりお久しぶりです。なんだかんだ、冬の訪問というか、冬の屋外移動がこたえている、帰ってからすぐに寝てしまったり、生活リズムが崩れております。

 生活行為向上マネジメントの伝達講習の資料が作り終わりました。一時間で伝えきるのは至難の技ですが、(ていうか無理)なるべく体感してもらえるように、グループワークを行えるように用意しました。

 後は事例もまとめています。クライエント中心に対する理解を深めるために、ロジャースまで遡っているので泥沼化しています。考えれば考えるほどよくわからないぞ…。事例は、ただただ、会社で発表するだけじゃなく、倫理的な疑問まで投げかけて、会社の中でディスカッションできるようにしたいなぁ…。答えが出ないであろうジレンマ的な問題を話合うのは大切なような気がします。スタッフが何考えてるか、がわかりますし。

 あ、偉そう、すみません笑。







 さておき、土曜日と日曜日には作業科学セミナーに行ってきました。とても刺激になりました。面白かった。祝、初名古屋。

 何が面白かったって、味噌おでんがおいしくてビールも軽く飲んで、ひつまぶしでしめてみたり。きしめん食べたり、みそかつ食べたり…。うん。味噌、思いの他おいしかったー。

 食い倒れてた…。









 で、作業科学セミナーです。抄録は作業科学研究会のHPから見られるみたいですよー。

 作業科学研究会






 最初の20周年記念公演は吉川先生、というかしましまの方々のプレーバックシアターでした。
 
 司会の宮前先生は満足なような不満足なような…中途半端なもののほうが、後々よく覚えている、といった話をされていましたがインパクトがすごかったです。

 主観的な体験を劇にする、ということは、確かにCLを理解するのには役にたつかもしれません。



 佐藤剛記念講演では酒井先生が仕切りに、真のリハビリテーション、パラダイムシフトをといったような話と、OSをどう作業療法に活かすかといったよな話でした。

 イタリアの精神科の話などは結構興味深かったです。調べたいもの増えた…。



 口述発表。なんだかんだで一番おもしろかったです。本や文で読んだことはあっても、作業科学の発表をみるのが初めてだったからかもしれません。

 私的には、家の中の「平和に過ごさなければならないという語りに注目する」という発表がすごく面白かったです。日本人特有のなんか抽象的な表現をこういう風に表すことができるんだなぁ、ととても新鮮でした。作業科学、面白そうと思えました。

 私は音楽が好きなので、黒本に載ってる、マイルスデイビスの作業の視点なんかも好きでした。

 ちょうど、ちょっと前に、Yerxaが変数を設定して現象を単純化してとらえようとする見方は作業の理解を妨げるみたいな記述を読んだところだったので、こういうことか、と、とても納得しました。

 作業を深く掘り下げると面白いですね。私も、ずーっと散歩(というか徘徊?)していて、よくお散歩にお付き合いする利用者さんがいるんですが、「散歩」に対しての意味を一緒にさらに掘り下げてみたいなーとか、なんか、色々実践につながりそうなヒントがありました。
 散歩するとコロッと、穏やかになるんです。病気の問題行動として見るのか、作業としてみるのか、いろんな側面がありそうです。

 ポスター発表は、学生さんまで発表していて、なんか自分も頑張らないといけないなと思いました。

 





 夜は朝早くてしんどかったので、懇親会は出席せず。立ち飲みやで味噌おでんを食べて、ひつまぶし食べて就寝。変な時間に起きてあんまり寝られらなかった…。苦笑。



  

 

 で、二日目は特別講演で、コミュニティーカフェがメインの講演でした。地域でどのように作業療法士が活躍できるかの視点がたくさんあったように思います。

 ただ、私が働いているエリアだけかもしれないですけど、市民が運営しているサロンや教室が結構出てきてますよね。私も地域の会議でお会いした民生委員の方に誘われ見学に行ったことがありますが、皆さん熱心に運営をされているので、正直若造が入り込む隙間がなかなかないというのはありますね…。まぁ少しずつ、まずは、できそうなこと探しから、訪問が空いてる時間にしていこうかなとは思っています。

 地域でリハ職が役割を与えられないまま、システムができてきているのはちょっと、危機感があります。



 そして、基調講演はタウンゼント先生の作業的公正と作業権についてでした。

 名古屋…。嫁妊娠中…。笑。悩みましたが、タウンゼント先生の講演が聴けるのならと思い、参加しました。

 作業的公正はCLの主観、だと思っていたのですが、そうではないんですねー。作業機能障害はMOHOで発展して、作業的公正は作業科学で発展した、同じくらいのニュアンスのものかと思っていましたが、そうでもなさそうです。

 作業的公正については、誰から見て作業的公正かということも議論してくださいとのことでした。なるほど…。

 OTがもっと人権教育を受けたほうがいいんじゃないかという話もありましたが(ありましたよね?笑)作業的公正、作業権はそういった権利つながりがあるんだということがなんとなく理解できました。

 正直まだ全然消化しきらないので、また、色々調べながら復習しようかと思います。



 最後にワークショップ。結構人が減ってましたねー。私はワークショップ好きです。交流が苦手な私でも、意見を積極的に交換できるので。

 作業的公正、難しかったーと思ってたら、周りの方も理解しきらない感じだったのはちょっと安心しました。笑。

















 来年は大阪みたいですね。いけるかな?でも、来年は全国学会は近くだし、子供も生まれるので無理してはいかないと思います。でも、作業科学の研究すごく興味が沸きました。いずれ、発表してみたいなー。








 今年は、いろんなところに行きました。
 
 臨床作業療法学会は、結構バラエティに富んだ、いろんな知識を得ることができました。

 作業行動学会はMOHO使って研究している人たちの力強さを感じました。

 ESI講習会ではアン先生直々に教えていただき、作業に基づいた実践で作業療法のアイデンティティを見つけたいと思いました。

 作業科学セミナーは、作業の深さを知ることができました。

 
 
 ただ、結構ブログとかツイッターを見てるとMOHOが軸なんだろうなーとか、OTIPM推しかなーとか、この人は作業科学がすきなんだろうなーって…何かを中心に据えてる感じがあるんですが、私はないんですよねー。それがほんのちょっとだけ悩み。

 でも、皆つながってる気はしてるんですけどね。優柔不断。



 今年は研修や学会はもうないので一区切りです。




 色々ひと段落したら、いままで書きたかったことブログにたくさん書きたいと思います。来年は自分がやってることの「見える化」をしたいので、文章がすらすら書けるといいなぁ。



 ではまた!




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