屋外訓練してきました!~リハビリで外出する意味とは?~

ここでは、「屋外訓練してきました!~リハビリで外出する意味とは?~」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 昨日は飲みすぎました…。久しぶりに大学の同級生に会ってきました。私も含め、私のグループにはどうしようもない連中だらけでしたので、皆退学したり、転科したりで結局作業療法士にならなかった人が多いです。でも、どうせこれから、OTも給料上がらないだろうしならなくて正解だったのかもしれないですね…。おっと、またネガティブが出てしまった…。

 

 それはそうと、今日は昼ごろから、精神疾患の方と、外出訓練をしてきました。いやーあつかった…。涼しいときにするものですねこういうのは…。

  私は、皆さんが訪問リハと聞くとすぐに思い浮かぶような、身体障害のリハビリ以外にも、精神科訪問看護のリハビリも行っています。これは実は作業療法士しか回れません。身体障害も見ながら、精神障害のかたに介入させていただいていることはとてもいい経験になっていると思っています。

 しかし、まあ、いきなり会社に精神科のリハもしてくれといわれたものなんで、いまだに手ごたえがないことが多いですが、何とかやっています。

 ちなみに基本的には訪問リハの屋外訓練はグレーゾーンです。基本的には、自宅でということですね。外に出られるなら、デイケアなどに行きなさいということでしょうか?


☆屋外訓練の意味とは?☆

 身体機能をみるということになると、大きくくくると
  
  ・身体機能評価
  ・認知機能評価
  ・移動評価
  ・安全対応評価
  ・歩行評価

 などになるでしょうか?これらの評価を実際に公共交通機関や買い物を通して、評価することになります。

 簡単に書きましたけどこれらを、どのくらい効率良くやれているか、どのくらい努力的か、安全か、自立してできているかなど、細かく見ていくのは結構難しいですよね。私もちゃんとできるようにならないと…。

 今日一緒に外出した方は精神疾患の方ですが、やはり上記の評価は必須になるでしょう。MOHOでいうところの運動技能、処理技能でしょうか。

 しかし、精神疾患の方なのでもう少し大きな視点で外出という課題をとらえたかったので少し調べものをして考えていました。そして、エリクソンの発達段階にたどり。



☆エリクソンの発達段階☆
 

 精神疾患の方は、作業的な経験が不足したりすることが多いという話を聞いたことがあります。それゆえ、精神的発達が足りなくなるというところでしょうか。

 エリクソンの発達段階は、年齢や時期に応じて、心理的・社会的な課題があり、そしてその課題を対処できなかった時の危機が設定されています。


エリクソン



 セラピストともに外出をするということは、誰かと出かけるという課題なわけですが、心理的・社会的な課題を乗り越える力となるように感じました。

 今日、一緒に外出をした方は、成人初期の段階で対処できなくなっているように感じました。つまり、誰かと「親密」な状態をつくることが、難しく、「孤立感」を感じている感じでありました。確かにCOPMを取った時も作業所で友達を作りたいと述べていました。

 今回の外出でセラピストと「親密」な関係を築くことで、心理的・社会的発達を促進し、次の段階にいければいいのかなと思いました。(依存はダメですが)


 作業への色々な、意味づけを考えるときりがないですね…。





 


 それにしても暑かった!では、また!



はじめての訪問リハビリテーション



スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。