AMPSとは?~導入編~

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 昨日は一人だったので、あんまり飲まないだろうなーと思ったら、少し記憶飛ぶぐらい飲んでしまいました。しかし、キッシュもおいしかったし、秋刀魚とブドウのマリネも美味しかった。ブドウにこんな使い方があるなんて…。

 さあ今日は何を書こうかなーと思ったんですが、最近は自分も少し忘れてきていたAMPS/ACQ-OPのことについて少しずつ書いていこうかと思います。

 前回は講習会の雰囲気をちょっとだけ書いた中途半端な記事だけ書いていました。この中に大まかな説明をちょっと書きました。↓

 「 AMPSとは~AMPS講習会の雰囲気~ 






☆AMPSは何が測れる?☆

 よく言われるのがAMPSは作業遂行の「質」を測ることができます。

 FIMはどれくらいできるか介助「量」を数値化してみたり、量をはかるような評価は多いですが質について、測ることは少ないと思います。

 たとえば、この間の学生さんの評価で、「FIMで全部自立でした!」よし、日常生活には困りなし!みたいな感じがあったんですが、「もっと着替えが早くなりたい」とか「もっとスムーズにこなしたい」という希望が出たときに対処ができません。

 そこで、AMPSで作業遂行を評価することによって、介入方法が明確になってきます。







 AMPSは人間作業モデルの構成要素である遂行能力の「運動技能」、と「処理技能」を測るために、作られました。

そして、クライアントの遂行したい、する必要のある、することを期待されている日常生活課題を観察し、35個の技能項目について、採点していきます。

課題がAMPSの課題リストにある場合は、2つ課題を行うことで、運動技能と処理技能をそれぞれ数値化することができます。

 カットオフとして、クライアントが地域で独居できるか、という値が設けられています。


AMPS 運動技能と処理技能

AMPSとは?


 
☆評価の進め方☆


 まずは面接をして、課題を決めますCOPMのような形でやってもいいですし、必ず数値が出したいのであればAMPS課題の中からクライアントと一緒に選ぶ形になります。


AMPSを評価するとき





 ちなみにAMPS課題には標準化された評価法であるため基準があります。

 たとえば、コーヒーか茶を、沸かす。湯を沸かす際は電子レンジかコンロか電気ケトルでつくる。といった具合です。案外細かいです。

 


 細かいAMPSの手順は以下のような感じです。


AMPS実施手順

 簡単にまとめると

 準備→面接→課題契約→観察→採点

 といった感じです。

 コンピューター採点はAMPS認定評価者にならないとできません。

 採点するとこんな感じで、数値化できます。



AMPS運動技能の見本


 かっこよくないですか?笑







 ちなみに、私は講習会に行く前に一番心配だったのがちゃんと認定評価者になれるかというところでした。



☆認定評価者になるには☆


 まずは五日間の講習を受けます。結構スケジュールみっちりです。

 そして帰ってから、10人分のデータ提出があります。

 このデータ提出は3人は必ず健常者でやることが決められていますが、あとは誰でも誰でも大丈夫です。

 10人健常者でも大丈夫なので、家族や親せき、友達にお願いすればなんとかなります。

 患者さんに協力してもらわなくても大丈夫です。

 

 そして、データがそろったら、提出するのですが、合格であればそのまま認定評価者になれます。不合格だと再度10人提出です。ちなみに、一回目の提出した際にデータをとった人とは違う人じゃなければなりません。ちょっとつらい…。

 私は何とか一回目で大丈夫でしたが、提出してから合格がくるまで不安でした。



 ちなみに、講習を受けた全体の98%は受かるようですので、よっぽどのことがなければ受かるようです。











 今日はさわりの部分だけでしたがまた気が向いたら続きを書こうかと思います。

 ではまた!

 




作業療法がわかるCOPM・AMPSスターティングガイド (For occupational therapists)




作業療法がわかる COPM・AMPS実践ガイド




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