なぜ、機能訓練中心になるのか?~CLが固執するから?THが悪い?~

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 一週間ぶりの投稿になってしまいました。

 知り合いの結婚式で朝まで飲んだり、夏バテぎみだったり…。どうしようもないですね。

 今週は今週で、金曜日から広島へ行き、ESIの講習を受けてきます。ちゃんと予習しなければ…。



 さて、現在は厚生労働省からも、「活動と参加」に対するアプローチが少ないといったような、意見が出るくらい流行りですね。

 この↓資料がもとでしょうかね。 


 訪問リハ 通所リハ プログラム内容.PNG

 「資料元はここです

 


  心身機能に固執しないようなアプローチをなんていわれて、色々やってみたけどなんかしっくりこなくて、

 かといって心身機能だけに固執したアプローチもなんか違うと思いました。

 心身機能にたいするリハビリを希望する方はかなり多いと思います。それはもう、セラピストの介入どうこうだけで、活動と参加を促せるレベルでもないような気がします。機能訓練をやってもらうためにと思って、利用するわけですから、いきなり活動と参加の話をしてもハテナにもなるような気がします。

 機能訓練だけ、から抜け出すには、リハビリとは何かをリハ職が伝える必要もありますし、また、機能訓練をしてほしいという希望の根底を考えなければいけないと思いました。







 で、なんとなく思ったのは、心身機能に固執せざるを得ないような理由も、やっぱりあるんじゃないかということです。




 ICFの活動と参加に合わせて、環境設定も何かと良く聞くようになったように思います。

 しかし、今の日本では、「屋内の車いす移動が困難だったりして、歩けなければいけない。」とか、「結局趣味だった体操に行くためには、使えるサービスがないからやっぱり元の体に戻るしかない」というようなことが、生活期に来てから遭遇することが多いような気がします。

 そもそも、日本は他の国に比べて狭すぎる、というのは否めないですよね。ハワイで、電動のシニアカーみたいなのに乗ってそのままスーパーで買い物をしていたところを見たときになんとなく思いました。

 物理的環境で補えない部分は、社会的なサービスで担うようなことになると思いますが、余暇(カラオケ行きたいとか)で使えるサービスがとても少ないように感じています。

 

 

 そうするとやっぱり、「元の体になるまで機能訓練を頑張りたい…。」という気持ちは非常に妥当なことのように思います。





 

 抜け出すとしたら、「リハビリは活動と参加をみるんです!機能訓練は自費で」とか言い切っちゃえば、わかりやすいかもしれないですが、それは違いますよね。
 







 そう考えると、日本の医療・介護はどこを目指していけばいいんでしょうか?



 「活動と参加」にたいするアプローチが少ない。いうのは簡単ですが、問題の根は深い、と思った話でした。



 では、また!





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