作業療法士をやめたくなったら~私の経験~

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 お久しぶりです。本当に書くことが久しぶりになってしまいました。

 ESIの講習ではアン先生に直接教えていただいたり、こちらへ帰ってきてからも、地域包括ケアの進行状況の報告会や、社内の勉強会など色々学びの多い一週間にすることができました。

 疲れた笑。しかし、久しぶりにいい旅ができました。何より三原の方々が暖かかった。ぜひ、AMPSやESIの講習を受ける際は県立広島大学をおすすめします。






 さて、こんな明るい感じから、タイトルはとても暗いですね…笑。





 先日の地域の催しで偶然、職場の先輩というか…上司?にあってしまったからです。

 向こうの第一声は「怒られてない?」という何とも皮肉めいたもの。こっちも皮肉で返そうかとも思いましたが「大丈夫ですよ」とだけ。

 ESIだったら減点対象です笑。


 





 私は、以前病院勤務でしたが、その時は正直いっぱいいっぱいでした。今振り返ってもあまりいい思い出はありません。




 



 実習のときから、作業療法がわからないから何を勉強していいかわからないということもあり、迷走はしていました。まあわからないから勉強しない、という悪循環でした。出来の悪い学生でした。

 現に実習では、デイサービスで、歩行の動作分析をメインにやってみたり、病院で、とにかく検査付けだったり、精神科でひたすらプラモデルを作ったりわけがわかりませんでした。

 






 で、卒業して回復期に入りましたが、上肢、高次脳、整形…。実習とはなんだったのか。

 いっぱいいっぱいなのに、自分だけ人数が少ない病棟で、PT同期の3倍近く担当を持ったりしたりしてました。

 昼ご飯を食べる暇もないのに、PTの同期がプラットホームで寝てたりする姿をみたら腹がたっていたもんです。






 それで、いっぱいいっぱいの中上司から、あれ勉強しろ、これ勉強しろ、それは違うとか言われるわけですね。で、言われたようにやっても、「それじゃダメでしょ、レポート書いて」みたいなね。叱る、ではなく怒る、怒鳴る。

 挙句の果てに勉強をしないというレッテルをはられる。同期に勉強会に誘われ、一緒に行った際に「俺上司からお前のこと任せたっていわれてるからさ」。いやいや、おおきなお世話ですわ。
 
 PTの先輩が患者ともめたときは「あなた何とかしてよ」と言われ、結局上手くいかず、私が怒られる。同期の送別会の時に同期から聞いたのは「あのPTの先輩が、あいつには結局何も伝わらなかったって言ってたよ」という言葉。私も酔ってたのもあって「あいつから学ぶようなことは一切なかった」とか言ったら送別会の空気は最悪に。

 

 
 


 


 まあ要は上手く病院の空気の「型」に、はまれる人が必要とされるんでしょう。

 






 私が新卒で、先輩から言われて驚いたのが、「FIMはまじめにやってたら時間ないから想像でいいよ」っていわれて…まあ私はちゃんとやってましたけど。おかげさまでご飯食べる時間もなかったですよ。

 でも、そういうことができる人が効率よく仕事ができるということになっていたんでしょう。

 今冷静に考えるとその評価をつかって、学会発表をしている上司がいたので、とんでもないことだと思います。発表もいいけど、まずは評価をちゃんとできる状態になってるのか、確認してほしいところです。









 私が悪い部分も多いのは重々承知ではあるんですけどね…。

 でも辞めるって上司に言って「私が話して、とめますから」って鬼のような形相でにらみながらいうのはやめてくださいよ…。












 私のようになりかけている人、いませんでしょうか。私のようになっていて、もう作業療法士をやめようとしている人いませんかね。









 私は転職してから、案外穏やかに生活しています。まあ、訪問は個人プレーになりやすいのはデメリットではありますが、今のわたしにはありがたいです。

 無理して変に何年も同じ職場にいるより、違うところで、活躍できるかもしれません。





 私は病院勤務時代、唯一の心のよりどころであった「COPM・AMPSスターティングガイド」。

 病院勤務の際はAMPS講習なんて受けられない、というか、連休取れませんでしたが、今の職場でAMPSも取れましたしMOHOの講習会も結構好きなように受けられています。












 病院の頃、勉強をしないといわれ、自分はダメだと思っていましたが、今は、自分が興味のあることが勉強できてるなーとも思います。

 病院の頃は、自分で責任を持ってCLをマネジメントできませんでしたが、今は、責任を持って、他職種に連絡をすることもできます。(失敗もしますが…。)













 今の環境は、あなたを励ましてくれる環境でしょうか?それとも、やる気がどんどんなくなる環境でしょうか?

 環境が変わると思いのほか変わりますよ。それを知っているのは、OTですよね。

 どうしようか悩んだらひとまずCEQとかOSAとかやったらいいかもしれません笑。









 では、また。
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コメント
この記事へのコメント
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2016/10/17(月) 00:39 | | #[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/10/17(月) 22:51 | | #[ 編集]
北海道から、いつも、ありがとうございます。
すみません、初めて返信するのであまり、やり方がわかりません…笑。

私も偉そうなことを書いていますがペーペーなので作業療法が何かわかりません…汗。MTDLPも結局は生活行為をマネジメントするツールにすぎないので、作業療法が何かということは教えてくれませんもんね…。

しかし、今は過渡期だと思うので悩みながら、でも、自ら色々と考えて進んでいくことができる時代なのかもしれないですね。。詐欺なんかではないと思います!お互い、MTDLPのような時代の流れもしっかりとくみながら、理想の作業療法にたどり着けるといいですね!!




2016/10/18(火) 00:38 | URL | 酒OT #-[ 編集]
かなり田舎から、ありがとうございます笑。

作業療法の理論はOTに自信を与えてくれますよね!私も勉強し始めたときは目から鱗でした。
ただ私自身は、いまだに自信が持てなくはあります。きっと不確実な部分も多いからでしょうか…PT・STさんの再現性はうらやましいです。悩むのを楽しめるようになればとも思ってますがまだ時間がかかりそうです。

急性期のベテランのOTさんと話せる機会があったのですが、今までは作業を使わな過ぎたといっていました。心身機能だって作業を通してみればいいじゃないかとの言葉をいただき、とても納得しました。

私も訪問でPT・OT区別なく、希望によってわけるでもなく、空いてる時間に利用者さんが割り振られるので、とても悩んでいます。しかし、少しでもOTの独自の部分を発信していければと思っております。

鏡月ならなんかおしゃれですね、私はいいちこが多いです笑。また、お気軽にコメントいただければと思います。
2016/10/18(火) 00:55 | URL | 酒OT #-[ 編集]
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