PTとOTは同じでいいのかもしれない話

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 酒の席が多くなるこの時期は毎回何かやらかす、なんか本音で話して傷つく、酒OTです。

 やっぱり大人数で飲むより、一人で飲むかサシ飲みが一番。





 で、昨日も休み前だったので、忘年会があったので、ちょっと(いや、だいぶか)飲んでました。その時の話が以下のツイート。

 






 ショック、ショックうるせーっていう笑。そして、信念対立の嵐苦笑。

 私が勉強会でお会いする人や、ツイッターでフォローさせていただきている方々は、作業療法がしたくて、制度改定に向けてはリハの質を上げていくべき、といったような考えをお持ちの方が多いと思います。

 でもよく考えると、勉強会に参加するような人は、似たような考えの人が集まっていて、ツイートした、先輩のような考えの方が実際は多いのかな、なんて考えたりしていました。

 



 私が、理学療法と作業療法が違うものと思ったのはいつ頃だったんでしょうか。

 

 病院勤務のときは、なんとなくADLと上肢を見ていました。それは、作業療法士としてという感覚はほとんどなく、それが病院内で与えられた仕事だったから、のような気がします。そう考えるとしっかり役割は別れていたのかもしれないですね。

 ADLは反復練習、上肢はプラットホームでROMしてから、座位か何かで、動かす練習みたいな感じが常でした。しかし、これじゃだめだみたいな感覚はなかったように思います。というかそんなこと考える余裕もなく、ただただ毎日つらかったような…。

 しかし、実習生が見学に来た時のことです。人工骨頭の方だったか…。当時、PTもOTもとにかく患側をもんでいたので内出血をする感じの方でした。まあほどほどにADLは自立していたような…。ちょっと曖昧ですけど。「理学療法と作業療法って何が違うんですか」と言われました。私も「うーんなんでしょうね」と答えた様な気がします。一年目でしたし。(ちなみに当時、実習生だった彼と、作業系の勉強会でお会いして、色々と話すことができたことは、私にとっての救いです。)

 ADLも自立してるし、もんで、筋トレして終わりのような感じの内容だったような気がします。皆同じことやってるし、こんなもんだろうと思っていました。そう考えるとこのころは同じでもよいと思っていたのかもしれません。しかし、なんとなくもやっとした感じが下のは事実です。

 そして、一番私の方向性を決定づけたのは、工事現場に戻る骨折のクライエントとともに、重たいものを使って、畑仕事をしていた時でした。PTの先輩から「背部のトーンがあがるから本当にやめて」と言われた、というか怒鳴られたことです。あれ、作業療法ってなんだっけと悩んだのを覚えています。



 それから、作業療法とは何かを探し始めた様な気がします。

 

 カンファレンスでは、とにかく数値で伝えることというルールがありました。OTはADLに問題がない人は、上肢のマシンの負荷とかの数値かいてたな…。IADLの評価で悩んでいたときちょうどCOPMと出会ったのもこの時期です。 

 COPMを知ってからというもの、作業療法のとらえ方が変わると同時に、病院の作業療法のあり方にも疑問を持つようになってきました。

 そして、職場でのストレスもピークに達していたころ、私は訪問看護ステーションに転向しました。

 

 訪問看護ステーションでは一か月くらいの同行訪問をしたのち、一人で回り始めました。思えばそこから、今に至るまで、自分の殻に閉じこもり始めていたのかもしれません。

 機能訓練に偏ってしまう、長期利用をどうしたらいいか、など、色々な悩みはあるものの、かなり自由に家事や、外出ができる環境に、私の中では作業療法はこういうふうにすすめたいなー、こういう作業療法をしてみたいなーという、思いが大きくなりました。

 一人で回りながら、作業療法ってこういうものだよなーとなんとなく、思えることが増えてきました。

 また、職場を変えて、余裕ができ、MOHOの講習会や、AMPS講習会にでたことにより、私の中の作業療法の理想はますます大きなものになって行きました。

 



 さあ、来年も頑張るぞーと、思っていた矢先の先ほどのツイートの内容であったのでショックが大きかったでしょうか。
 
 その先輩からしてみたら私が、MOHOやAMPS、MTDLPの伝達講習をしている様子が、作業に偏っていると思ったところもあったのでしょうか。

 その先輩からは、作業療法の理論の話をするときに役に立つのか、と質問されたこともありました。



 
 


 私自身感じているんです。

 作業療法の理論なんて役に立たないんじゃないか。

 ケアマネや、家族からは、歩行や機能改善の希望が多く、会社もほとんどPT、OTを使い分けていない。

 その現状からしてみたら、作業療法の知識よりも、理学療法の知識に比重を置いたほうが、よっぽど良いのではないか。








 そもそも、作業療法士が作業療法を必要としていないんじゃないだろうか。







 なんか、久しぶりにちょっとつらいです。










 しかしね、さっきから先輩の意見に振り回されすぎ、というのを書いてて思いました。将来を作っていくのは若手なんだから、そんな、意見に流されすぎないよう、日々精進していくしかないですね。孤独ですけど。








 作業療法がなくなるのは、作業療法士が作業療法を信じなくなったとき、みたいな名言ありましたよね?(適当)これ、元を忘れてしまった…。

 でも、本当にそう思います。

 

 





 来年はこだわりを捨てて穏やかにやりたいとツイートしたばかりだったのに、いやはや…。

 

 子供が保育園に入れることになったら転職しようと思っていたので、後一年半くらい、さて、この事業所にいる間に何ができるんだろうか。

 

 久しぶりに重めでした。まとまらなかった笑。ではまた!
 
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